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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年05月20日(水)更新

デアリングタクト1強に待った!【VM◎○的中】


今週のピックUPレース
オークス

牝馬の頂点を決めるオークスは桜花賞馬デアリングタクトの1強ムード。新馬→エルフィンSを加速ラップで突き抜け、条件一変の雨中決戦となった桜花賞でも後方一気を決めた瞬発力は紛れもなく世代トップだろう。





ただ、王道路線を歩んだ世代トップクラスとパンパンの良馬場でのガチンコ勝負を見たかった、が偽らざる本音。上がり34秒割れのない現状では、見た目のインパクトほどの圧倒的存在感を感じないのもまた事実だ。まだつけ入る隙がないほどの怪物まで昇華していないとなれば、瞬発力で互角以上の評価をしているデゼルで何とかならないか。

今年の馬場レベルなら12ハロン2分23秒台の高速決着は間違いなし。2.22.8秒のレースレコードが飛び出した昨年のラップ3分割が47.0秒→46.8秒→47.0秒なら、今年も道中(中間4ハロン)はそれなりに息が入ると考えていいだろう。デゼルはスイートピーSですでに上がり33秒の壁を突破(32.5秒)。昨年2着のカレンブーケドール(スイートピーS=上がり33.1秒)のはるか上をいく〝鬼脚〟の持ち主となれば当然、本番で一つ上の着順が期待できる。



先週のピックUPレース
ヴィクトリアM

前後4ハロン46.5秒→46.4秒とほぼイーブンのラップ構成が府中マイルの高速決着へ向けた絶好の予行演習となる。そう考えて阪神牝馬S快勝のサウンドキアラに◎を打ったヴィクトリアマイルだったが、結果はご存じの通り0.7秒差の2着まで。大きく水をあけられたとはいえ、勝ち馬が7つ目のGⅠタイトルを積み上げて現役最強を改めてアピールしたアーモンドアイでは相手が悪かったというほかあるまい。

誤算だったのは思ったほど雨の影響を受けなかった馬場レベル。マイル1分30秒台のタイムトライアルとなっては、歴代最強の呼び声も高い女傑との能力差をカバーできなかったのも当然だ。それでも一応は○◎での本線的中。いいリズムで3歳の頂上決戦へと向かうことができそうだ。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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