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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年05月27日(水)更新

皐月賞組を素直に評価!コントレイルに◎


今週のピックUPレース
日本ダービー

今週は2017年に生を受けたサラブレッドの頂点を決める日本ダービー。弥生賞3着のオーソリティが青葉賞を、皐月賞2桁着順のビターエンダー、ディープボンドがプリンシパルS、京都新聞杯を制したことで、王道路線のレベルの高さが浮き彫りとなった。前哨戦で壁にはね返された新興勢力に、頂上決戦の◎を委ねるのは無謀そのもの。素直に皐月賞組からの軸指名が的中への第一歩となろう。





◎決断はズバリ、コントレイル。
不測のアクシデントさえなければ、オークスに続く無敗の2冠達成の確率はかなり高いとみている。皐月賞の自身後半7ラップがサリオスの1.24.2秒を大きく上回る1.23.2秒。自身上がりでも0.5秒のアドバンテージなら、スピード持続力、瞬発力の両面で勝負付けは終わった、のジャッジが妥当な線だ。昨年の東スポ杯2歳Sで9ハロン1.44.5秒の超速レコードを叩き出した府中に替わるのはもちろん大歓迎。能力だけ駆ければ、まず逆転を許すことはないだろう。



先週のピックUPレース
オークス

レースレコード(12ハロン=2分22秒8)の更新を期待していたオークスは、2.24.4秒という想定外の低速決着で幕を閉じた。
直前の3勝クラス・フリーウェイSが7ハロン=1.19.7秒の高速決着なら、馬場レベルは前の週と同じく絶好の状態。デアリングタクトの偉業達成(63年ぶりとなる無敗での桜花賞&オークス制覇)には素直に拍手を送りたいが、勝ち時計が伸びなかった原因は果たして道中の中だるみ(6~8ハロン目=12.7秒→13.0秒→12.6秒)にあるのか、それとも世代レベルにあるのか。
無敗での牝馬3冠達成となればジェンティルドンナ、アーモンドアイをも超える快挙となるわけだが、その先を見据えればここで時計の裏付けがほしかった、が偽らざる本音。お世辞にもスムーズとは言えない馬群のさばき方で上がり33.1秒を叩き出した瞬発力は別格とはいえ、年長馬あるいは牡馬が相手となれば決して予断を許すまい。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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