協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. トップ
  2. 無料コラム
  3. ラップナビゲーター
  4. アーモンドアイに迫る2頭!
  5. RSSフィード ツイッター YouTube はてなブックマーク

競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年06月03日(水)更新

アーモンドアイに迫る2頭!


今週のピックUPレース
安田記念

5週連続東京GⅠのオーラスを飾るのは春のマイル王決定戦・安田記念。例年はダービー直後とあって〝祭りの後〟の風情を漂わせるものの、今年は現役最強馬アーモンドアイの参戦で空前絶後の盛り上がりとなりそう(無観客開催が恨めしい…)。





有馬記念大敗→ドバイへのカラ輸送後とあって不安説もささやかれたヴィクトリアマイルが、ほぼ馬なりで4馬身差の大楽勝。上がり32.9秒→マイル1.30.6秒の高速時計を軽々と叩き出して、完全復活をおおいにアピールした。本気で追えばコースレコード(1.30.5秒)更新間違いなしの女傑に、果たしてつけ入る隙があるのか、が最大のポイント。
スタート直後に大きな不利を受けた昨年でも上がり32.4秒の鬼脚を繰り出して3着入線なら、馬券圏内を外すケースはまず考えにくい。となれば、残り2枠を巡る争い。GⅠホースが2桁にのる超豪華メンバーだけに予断を許さないが、マイル戦における自身前後3ハロンラップ合計最速でアーモンドアイ(68.0秒)に近い数字を残しているノームコア(67.8秒)とインディチャンプ(68.2秒)を有力候補として挙げておきたい。



先週のピックUPレース
日本ダービー

戦後初の無観客開催となった第87回日本ダービーは、単勝1倍台の圧倒的支持を集めたコントレイルが快勝。オークスのデアリングタクトに続く無敗での2冠を達成した。
Vタイムは前日の3歳1勝クラスとピタリ一致の12ハロン=2.24.1秒。好時計連発の今開催の馬場レベルからすると拍子抜けするような低速決着だが、5ハロン通過は1勝クラス(59.5秒)より2秒以上も遅い61.7秒。その差を後半だけで埋めきったのは、さすが最高峰レースに集いし精鋭たちと言うべきだろう。2着サリオスとの着差は皐月賞の0.1秒から0.5秒まで拡大。〝1強〟の座を揺るぎないものとした現状、父ディープインパクトに続く無敗の3冠達成へ向けて死角らしい死角は見当たらない。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

  • twitter
  • facebook
  • g+
  • line