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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年07月15日(水)更新

不吉データを吹き飛ばせ!トーラスジェミニに一票


今週のピックUPレース
函館記念

今週のメインターゲットは19日の函館記念。七夕賞と同じ真夏のハンデ戦と難易度は決して低くないが、逆に配当的妙味を求めるならうってつけのレースと言えよう。





気になるのは前哨戦的位置付けの巴賞勝ち馬の不振。
過去10年で勝ち馬はおろか馬券絡みすらないのは見逃せないデータだ。今年はトーラスジェミニの逃げ切り勝ち。エプソムC3着とGⅢにメドが立っているとはいえ、無条件でオミットしたいところなのだが…。

巴賞が3ハロン目以降、24.4秒→23.8秒→23.1秒の漸進ラップを刻んでラスト1ハロン11.9秒でフィニッシュ。8ハロン通過1.36.0秒に2ハロン23.5秒加算で10ハロン1.59.5秒なら、机上ではV最有力候補という計算が成り立ってしまう。ジンクス(記録)はいつか破られるもの。そう割り切って、今年は劣勢の巴賞勝ち馬にあえて◎を託してみたい。



先週のピックUPレース
七夕賞・プロキオンS

クレッシェンドラヴが直線抜け出して重賞2勝目を挙げた先週の七夕賞。重馬場で10ハロン2.02.5秒のVタイムは想定より3秒近く遅かったものの、前後4ハロンラップは49.0秒0→49.1秒とほぼイーブン。紛れの生じにくいMペースでライバルたちをねじ伏せたあたりは、福島10ハロンのスペシャリストの面目躍如といったところか。もう一段ステップアップできるか否かは33~34秒台前半の上がりへの対応力。この一点に尽きるだろう。

阪神開催のプロキオンSを制したのはGⅠ馬サンライズノヴァ。59キロを背負いながらも豪快に差し切って格の違いを見せつけた。前後3ハロン34.3秒→35.6秒の前傾ラップで上がり34.4秒→7ハロン1.21.8秒と数字面も文句なし。ベストの7~8ハロンならクリソベリル、オメガパフューム、チュウワウィザードといった国内トップクラスとも互角以上の勝負が可能とみる。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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