今週のピックUPレース
エリザベス女王杯
ラップ理論を駆使した予想の第1段階となるのが想定Vタイムの設定。まずはその時計で走れるのかどうか、でふるいにかけることが予想の出発点となる。そこから上がりの速いレースになるのか、それとも逆に上がりを要するレースになるのか。メンバーを見ながらレースイメージを膨らませていく。最終的にはレースイメージに合致した馬を軸に指名。ざっくり言えば、こんな順序で印を打っていくのがマイスタイルだ。
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明石尚典
AKASHI TAKANORI
関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。