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競馬コラム

明石尚典:ラップナビゲーター

2022年07月27日(水)更新

適性を重要視!千直女王目指すシンシティ


今週のピックUPレース
アイビスSD

気温30℃以上の真夏日はおろか35℃以上の猛暑日が続く日本列島。記者が子供の頃はこれほどの暑さを感じたことがなかったように思うが、それはこちらがまだ無邪気な幼少時代だったゆえなのか。ともかく、この灼熱は果たして地球温暖化の副産物か否か。かつての夕立というよりはスコールに近い降り方の線状降水帯の頻発とともに、そんなことを考えざるを得なくなっている今の日本の夏である。

そんな中で尊敬の念を抱いてやまないのがこの炎天下でもスポーツに勤しむ中、高校生たち。夏の甲子園を目指して連日熱戦を繰り広げている高校球児はもとより、一試合で10数キロメートルを走るとされているサッカーのインターハイ出場校もまたしかり。後者は通常の90分→70分へと試合時間が短縮されているとはいえ、前者にいたっては9回27アウトの通常シフトのままだ。

当然、健康面に関しての賛否両論はあってしかるべきだが、そんな状況でも一晩寝れば劇的に体力を回復できるのは若さの特権。一晩どころか1週間にわたってそのダメージを引きずるようになったおっさん記者としては、今のうちに大いに走り回っておくことを推奨したいと思う。

さて、夏の新潟開催のオープニングを飾るのは名物となって久しい直線競馬の最高峰・アイビスSD。名実ともに国内ナンバーワンの〝直千巧者〟を決めるGⅢとあって、その中身=レースラップもこの炎天下に負けず劣らず激烈なものになりやすい。






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明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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