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競馬コラム

柴田卓哉:美浦追い切りレポート

2021年01月21日(木)更新

アメリカJCC、4歳サトノフラッグVS古馬ラストドラフト!



開催の締めといった点でも相応のレースになろう。中でも注目の的はアリストテレス
9月・中京での好時計勝ちがあった上に、菊花賞ではコントレイルを脅かすまでに。ただ、いずれも走り易いターフで鋭さを問われるシーンだったのは確か。週末の雨予報、文字通り暗雲が漂ってくるのでは。

同じく菊花賞以来ということならサトノフラッグが優位に立てるとみた。
そこでは、距離を意識しての位置取りで、勝負に関わっていなかったという側面が。ステイヤーとは言えぬ体型だけに納得できるとともに、その長丁場での3着から守備範囲に戻しての中山。勝機と捉えて良いわけ。
何故なら、坂路オンリーとはいえ入念な乗り込みでラスト2週に至っては51秒台連発と態勢を整えてきたからだ。しかも、昨秋からはオーバーワークの懸念なく調整を進められるという体質面の強化も目に見えてきた。
また、このパターンは、スターダムに名乗りを上げた弥生賞当時と同様で、タフな芝になりそうな点でもその再現が濃厚に。

もう1頭の◎候補はやはり美浦から。アルゼンチン共和国杯で2着と一変したラストドラフト。それを境に唸っているから。

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柴田卓哉

SHIBATA TAKUYA

学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙『1馬』在籍時には、 「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。 30年以上にも渡りトレセンに通い詰め、 現在も美浦スタンドでストップ・ウオッチを押し続ける。 馬の好不調を見抜く眼に、清水成駿も厚い信頼を寄せる調教の鬼。 また東西問わずトラックマン仲間たちとの交友関係も広く、トレセン内外の裏情報にも強い事情通。

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