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競馬コラム

美浦追い切りレポート

2021年07月15日(木)更新

函館記念、真打ち登場!トーセンスーリヤ!



ただでさえ、ひと筋縄ではいかぬGⅢのハンデ戦で、当コース限定といった馬の大駆けが波乱を呼ぶ傾向にある函館記念は、サマー2000シリーズの中では最も難解と言えるのでは。

そんな中、最も注目を集めるのが唯一のGⅠ馬であるカフェファラオ
とはいえ、あくまでもダートでの勲章と、謂わば柔道の金メダリストがボクシングに転じてのデビュー戦が如し。当然、その実績を見逃されるわけもなく、58.5キロのトップハンデを背負わされる。また、砂路線において本当に強かったのは広い府中のマイル。身体能力を生かし切る積極策なら芝替りが致命傷にはならない気がしないでもないが、しばしば取りこぼすのが交流重賞と小回りが足枷になること必至。

前哨戦の巴賞で快勝したサトノエルドールは、漸くOPの水にも慣れてきた模様。春・新潟での大敗を糧にできる辺りがポテンシャルで、3走前からのブリンカー着用後は別馬と見做して良い。
けれども、2週前は1000m通過61.5秒と誰も動こうといない展開を見切って仕掛けたのがルメール。機を見るに敏な鞍上の判断が大きかったのだから、亀田への手替わりや56キロ、重賞での厳しい凌ぎ合いを迎えるとなると分が悪くなるような…。

むしろ、その巴賞だけで見限ってはいけないのがワールドウインズ
超スローに翻弄されたのがまずあった。更に、4月のGⅡ以降、放牧→栗東を経由しての現地入りと調整が難しかったという側面も。つまり、稽古代わりの一叩きと見做せるわけだし、タイトな流れでこそのタイプは今季を迎えてのパフォーマンスが示す通り。距離は違えど、マイラーズカップでの0.5秒差を軽んじてはいけないということ。

ここで真打ちに登場してもらおう。トーセンスーリヤだ。

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柴田卓哉

SHIBATA TAKUYA

学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙『1馬』在籍時には、 「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。 30年以上にも渡りトレセンに通い詰め、 現在も美浦スタンドでストップ・ウオッチを押し続ける。 馬の好不調を見抜く眼に、清水成駿も厚い信頼を寄せる調教の鬼。 また東西問わずトラックマン仲間たちとの交友関係も広く、トレセン内外の裏情報にも強い事情通。

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