協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. トップ
  2. 無料コラム
  3. 柴田卓哉:美浦追い切りレポート
  4. 頂上決戦!ジャパンC追い切りで上げ下げ!

競馬コラム

柴田卓哉:美浦追い切りレポート

2023年11月23日(木)更新

頂上決戦!ジャパンC追い切りで上げ下げ!



3年連続のフルゲートになりそうなジャパンカップには、条件馬を含めた上とはいえ、枯れ木も山の賑わいといった表現はあたらない。

何故なら、3強を形成するグループが途轍もなく強力だからで、その筆頭がイクイノックスであることは論を俟たない。

ドバイから帰ってきての初戦、暑さと栗東での調整というイレギュラーな状況だった宝塚記念とは裏腹に、天皇賞・秋が1.55.2秒と驚異的な時計だったのに加え、水も漏らさぬレース運びと絶対値が違った。問題は、生涯初の中3週と間隔が詰まった点。
とはいえ、外厩でのケアから美浦で整えるといったパターンを踏襲できているし、真ん中に位置した3頭併せでは、流す程度でもスケールがダイレクトに伝わってくるフォームでの1F11.3秒と非の打ちどころなし。
一戦必勝にならざるを得ない体質なのは確かでも、元々がドバイ→ジャパンカップが大本線といった当初の青写真がある。それに狂いが生じているといった空気は見当たらぬという結論。

秋初戦では、案外な7着だったのがドウデュース


≫ 続きはログイン内で


lock
いますぐ無料登録いただくと
境&ブライアンの『GI&重賞特注馬』が無料!
無料登録して続きを読む
または
ログインして続きを読む
contents01
contents02
contents03
いますぐ無料登録いただくと
境&ブライアンの『GI&重賞特注馬』が無料!
無料登録して続きを読む
または
ログインして続きを読む


柴田卓哉

SHIBATA TAKUYA

学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙『1馬』在籍時には、 「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。 30年以上にも渡りトレセンに通い詰め、 現在も美浦スタンドでストップ・ウオッチを押し続ける。 馬の好不調を見抜く眼に、清水成駿も厚い信頼を寄せる調教の鬼。 また東西問わずトラックマン仲間たちとの交友関係も広く、トレセン内外の裏情報にも強い事情通。

  • twitter
  • facebook
  • g+
  • line