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競馬コラム

美浦追い切りレポート

2017年02月02日(木)更新

意に沿わぬマイル挑戦が瓢箪から駒

1600万下を含んでも想定段階で10頭と少々寂しくなった東京新聞杯だが、マイル路線に転じたエアスピネルの東上があれば質自体は一気にUP。京都金杯で上々の滑り出し、安田記念を見据えての府中マイルということなら通過点としても過言ではない。

唯、ライバルとして敢えて取り上げたいのが同世代のプロディガルサン。予定としては先週の白富士Sだったが無念の除外。出走が延びたことに加え、デビュー戦以来のマイルというのが場当たり的にも思える。

しかし、菊花賞以来となる過程で充実ぶりをアピール。国枝厩舎の中でもひと際輝きを放つほどの馬体なのだ。直前は準OPを5Fで4馬身追走しながら、内からアッサリ抜け出してのフィニッシュで3Fは何と36秒台。内目だったことを差し引いても出色の時計だし、発達した筋肉を存分に駆使したフォームで素材は一級品。

中距離では制御が利かない分、詰めが甘くなった。従って、口向きの悪さを打ち消すにはコーナー2回が必須アイテムとなって不思議ない。絶対的な能力となればエアSに分があるのは、3歳時の一連から明らか。しかし、そこから条件が劇的に変わるのだから逆転を視野に入れたとて牽強付会にはならぬ

マイルCSでは意外なまでの大敗だったヤングマンパワーにとっては自家薬籠中と言える条件。定番の日曜ウッド→追い日に坂路で52秒2、ラストは11秒9。今回もスローが大前提となる組み合わせなら富士Sの再現があって良い

そこでは後塵を拝したマイネルアウラート、この変り身が凄い。確かに、2連勝といってもOP特別。が、豪快にパートナーを切り捨てた1週前や弾むような身のこなしで楽々1F12秒2の鋭さだった直前からも‘老いて益々盛ん’昨年の当レースでさえ0秒5差でそれが460キロ台。現在、増えた分がそのまま実になっているだけに、展開に乗じることができれば一層の前進も ……(続く)



続きの柴田卓哉・美浦追い切りリポートは
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プロフィール
柴田卓哉

学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙『1馬』在籍時には、 「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。 30年以上にも渡りトレセンに通い詰め、 現在も美浦スタンドでストップ・ウオッチを押し続ける。 馬の好不調を見抜く眼に、清水成駿も厚い信頼を寄せる調教の鬼。 また東西問わずトラックマン仲間たちとの交友関係も広く、トレセン内外の裏情報にも強い事情通。

 

柴田卓哉

SHIBATA TAKUYA

学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙『1馬』在籍時には、 「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。 30年以上にも渡りトレセンに通い詰め、 現在も美浦スタンドでストップ・ウオッチを押し続ける。 馬の好不調を見抜く眼に、清水成駿も厚い信頼を寄せる調教の鬼。 また東西問わずトラックマン仲間たちとの交友関係も広く、トレセン内外の裏情報にも強い事情通。

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