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競馬コラム

岡田牧雄の太鼓判

2019年02月13日(水)更新

突然変異的!?とにかく『常識外れ』のインティ

岡田牧雄の太鼓判1頭目

インティ
インティ
牡5・野中賢二 (栗東)
ケイムホーム キティ
(Northern Afleet)
馬主武田茂男 生産者山下恭茂

明け4歳世代の強さは周知の通りだけど、それにしても東海Sのインティはすごかった。あのペースであの時計で走られちゃ、他馬からすれば「もうお手上げ」ってとこだよね。

通常、ダート馬ってのは筋肉量が多くて硬めってのが相場(とくにアメリカ系ダート馬は)なんで、使い込んで行くとさらに硬くなるって言うのが一般的。ところがインティはそうなりそうなイメージがないんだよね。筋肉量が多くて硬めなのはフツーのダート馬と同じなんだけど、どういうわけか皮膚が薄くて、筋肉繊維も細やかなんだよ。ダート馬で皮膚は薄い馬ってのは、フツーにいることはいるんだけど、そのテのタイプは総じて筋肉量が少なくてややパワー不足の感がある。だから、インティみたいなタイプはほとんどお目にかかれない。血統的な特徴ってわけでもないし、ある意味『突然変異的』な馬なのかも。とにかく、常識外れなんだよね。

岡田牧雄の太鼓判2頭目

コントラチェック
コントラチェック
牝3・藤沢和雄 (美浦)
ディープインパクト リッチダンサー
(Halling)
馬主キャロットファーム 生産者ノーザンファーム

フラワーC勝ちでオークス3着のバウンスシャッセの半妹に当たる良血で、本馬は菜の花賞に圧勝した。前走の2着は勝ち馬にうまく逃げられただけのことだったので、休み明けとはいえ「ほぼ勝てる」と見てたんだけど、予想以上に強い勝ち方だった。1分33秒台の時計も超優秀だし、まさに「完勝」だったね。

残念ながらフェアリーSを除外されたわけだけど、もし出られていた楽勝だったと思うよ。460キロ台後半の体からして、これからの成長も見込めるし、クラシックに向けて楽しみな馬が出てきた、といえるだろうね。

岡田牧雄

OKADA MAKIO

父の立ち上げた牧場を引き継ぎ、岡田スタッドと改称。以来、マツリダゴッホ、スマートファルコン、サウンドトゥルーのGIホースを含む、数々の重賞ホースを生産している。スプリンターズSを制したスノードラゴンなど年間70〜80頭を所有する大馬主でもある。ビッグレッドファーム代表の岡田繁幸氏は実兄である。

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