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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2020年02月22日(土)更新

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低気圧が日本海を北東へ移動している。低気圧からぶら下がった寒冷前線が列島を掃くタイミングで雨が降りそう。小倉は開催前、京都は昼頃、東京は開催終了後がそのタイミングになるハズ。それ以降は3場ともほぼ晴れ。土曜は春一番が吹く可能性がある。


【東京芝】


■内の傷みが固定した芝、外有利、先行差し互角


《Dコース4週目》

先週は2週間以上雨が降ってなかった。土曜は晴れ、乾き気味の良で、0.1秒前後遅い時計だった。日曜は午前中に雨が3.5ミリ降ったが、午後からの芝のレースが行われた際には雨はやんでいた。稍重で1.8秒遅い時計だった。

3.5ミリの雨で東京が稍重になり、1.8秒遅いというのはかなり遅い。レース映像を見ても3~4コーナーの内2mほどは芝がかなりなくなっている様子。直線に向くと内の傷みはかなり減るが3~4コーナーで内々を走るのは負担になるハズ。

今週の週中は雨が降っていないが、土曜の明け方に雨が1ミリ程度降った様子。先週の競馬を見るとかなりの影響がありそう。その後は晴れそう。土曜は晴れ、含水多めの良を想定し、0.5秒前後遅い時計を想定する。土曜は強い南風(ゴール前直線でスタンドへ向かう横風)が吹きそう。日曜は晴れ、標準的な良を想定し、0.2秒前後遅い時計を想定する。前後遅い時計を想定する。外有利、先行差し互角。



【京都芝】


■緩めの芝、土曜は雨でさらに時計がかかる、内外互角、先行差し互角


《Bコース4週目》

先週は水曜に1ミリ、木曜に7ミリ雨が降った。土曜は曇り、稍重で、1.1秒前後遅い時計だった。日曜は11時くらいまでにある程度降っていて、やや小降りになり、3時ごろまた雨が強くなった。重で、3秒前後遅い時計だった。

東京と違って京都は内にもまだ芝が残っている感じだが、見た目以上に時計がかかっている。これくらいの軟らかさが冬の京都のスタンダードと考えたほうがいいのかもしれない。馬群は道中内を避けていないが、直線に入ると全体が外に展開し、やはり外のほうが伸びがよさそうだ。だが全体が外に行くので、馬番の有利不利ができずらくなっている。

先週の日曜に13.5ミリ降って、その後はほぼ晴れが続いた。土曜はちょうど開催時に前線が通過しそうで、昼頃に雨が降りそう。また西風(ゴール前直線で追い風)が強めに吹く可能性がある。土曜は曇り→雨、良→稍重を想定し、1秒前後遅い→2秒前後遅い時計を想定する。日曜は良を想定し、1.3秒前後遅い時計を想定する。内外互角、先行差し互角。




【京都ダート】


■含水多めでやや速いダート、やや先行有利、内外互角


先週は水曜に1ミリ、木曜に7ミリ雨が降った。土曜は曇り、稍重で、タイム差なし前後の時計だった。日曜はほぼ小雨の中の競馬で、重で、2秒前後速い時計だった。

日本の3月には菜種梅雨と呼ばれる小規模な雨期があり、その時期に降る雨で凍結防止剤が流れることが多い。菜種梅雨の時期に雨が降らないと遅い時計が春先まで続くことがあるが、先週の日曜に13.5ミリ降ったので、これで京都のダートの時計の遅さは打ち止めになりそうだ。

今週は1週間雨が降らなかった。ただし土曜はちょうど開催時に小雨が降りそう。また西風(ゴール前直線で追い風)が強めに吹く可能性がある。土曜は曇り→雨、稍重→重を想定し、1.5秒前後速い時計を想定する。日曜は稍重→良を想定し、0.5秒前後速い時計を想定する。やや先行有利、内外互角。



【小倉芝】


■全体に傷みが広がっている軟らかめの芝、やや外有利、やや差し有利


《Bコース3週目》

先週は水曜に26.5ミリ降った。土曜は曇り、良で、1.7秒前後遅い時計だった。日曜は雨→曇り、重で、4.7秒前後遅い時計だった。

Bコースに替わったばかりで、芝が乾いた状態だった先々週は速い時計が出たが、先週はまた時計が遅くなった。とくに日曜は午前中に雨が降ったといっても降水量はたったの1ミリで、それで4.7秒も遅くなるというのは、よっぽど下が軟らかいのだろう。これはもうセッティングがそうなっているとしか言いようがない。

1~2コーナー、向こう正面の3コーナー寄り~4コーナー、直線のゴール近くの内の芝がなくなっている。馬群も道中内を避けているし、直線も外の馬のほうが伸びている。これだけハッキリ内が傷むと外のほうがスムースにレースを運べるだろう。

今週は月曜と火曜に1ミリずつ降った。また土曜の開催前に10ミリ程度降ったようだ。開催開始以降は晴れ、ただし西風(ゴール前直線でスタンド方面に吹き抜ける横風)が強そう。土曜は晴れ、重を想定し、3秒以上遅い時計を想定する。日曜は晴れ、稍重→良を想定し、1秒前後遅い時計を想定する。やや外有利、やや差し有利。




【小倉ダート】


■含水多めでやや速いダート、先行有利、内外互角


先週は水曜に26.5ミリ降った。土曜は曇り、重で、1秒前後速い時計だった。日曜は雨→曇り、不良で、1.3秒前後速い時計だった。

今週は月曜と火曜に1ミリ相当の雪が降った。また土曜の開催前に10ミリ程度降ったようだ。開催開始以降は晴れ、ただし西風(ゴール前直線でスタンド方面に吹き抜ける横風)が強そう。土曜は晴れ、不良を想定し、2秒前後速い時計を想定する。日曜は晴れ、稍重を想定し、0.5秒前後速い時計を想定する。先行有利、内外互角。


城崎哲

JOSAKI TETSU

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。

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