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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2020年01月11日(土)更新

シンザン記念などの馬場予想

土曜は2場とも曇り→晴れ。だが土曜の夜から気圧の谷が影響が強まり、日曜は日本を取り囲むように小さな低気圧も発生して不安定な天気に。2場とも日曜の午後は曇って、午後には小雨が降り始めるくらしい。月曜は冬型の気圧配置が戻ってほぼ晴れそう。開催期間を通じて2場とも風は弱そう。


【中山芝】


■傷みは少ないが、真冬の芝で傷みの進行がじわじわ進む。やや先行有利、やや内有利


《Cコース2週目》

先週は日・月の変則開催だった。週頭の月曜に0.5ミリ降り、開催日の日曜の朝に0.5ミリ降った。開催が始まってからは晴れ、標準的含水の良で、0.3秒前後速い時計だった。月曜は晴れ、良で0.1秒前後遅い時計になった。

今週は火曜に3.5ミリ、水曜に10.5ミリ降った。土曜は晴れ、乾き気味の良を想定し、0.3秒前後速い時計を想定する。日曜の午後に曇って、さらに小雨が降る可能性があるが、馬場が変わるほどは降らないものと考えて、曇り、良を想定し、タイム差なし前後の時計を想定する。月曜は晴れ、乾き気味の良という想定だが、やや含水が増え、かつ3日目で傷みも多少進み、0.4秒前後遅い時計を想定する。3日間とも風は弱そう。やや先行有利、やや内有利。



【中山ダート】


■凍結防止剤の効果でやや力の要る遅めのダート、やや外有利、逃げ・先行有利


先週は日・月の変則開催だった。月曜に0.5ミリ降り、日曜の朝に0.5ミリ降った。開催が始まってからは晴れ、標準的含水の良で、0.2秒前後遅い時計だった。月曜は晴れ、良で0.4秒前後速い時計になった。

中山のダートは27日に凍結防止剤をまいている。凍結防止剤が入ると砂同士の摩擦がふえるので時計が遅くなる。凍結防止剤が入ってないダートと入っているダートでは0.5~1秒くらい時計が違うと思う。ただし時計の遅くなり方はまいた量に依存するので、どの程度遅くなるかはその都度見極めないといけない。また凍結防止剤は相当量の雨が降らない限り流れないという考えで、凍結防止という本来の効果にとって十分かどうかはともかく、タイムを遅くするという副次的効果はまいてから数週間以上持続するものと考えている。

今週は火曜に3.5ミリ、水曜に10.5ミリ程度降った。土曜は晴れ、標準的含水の良を想定し、0.2秒前後遅い時計を想定する。日曜は晴れ→曇りまたは午後に雨が降る可能性もあるが、馬場発表は良を想定し、0.2秒前後遅い時計を想定する。月曜は晴れ、良または稍重と想定し、0.3秒前後遅い時計を想定する。3日間とも風は弱そう。やや外有利、逃げ・先行有利。



【京都芝】


■ダメージを受けた真冬の芝で時計がかかる。やや外有利、先行差し互角


《Aコース2週目》

先週は月曜に10.5ミリ降り、日曜の早朝にも多少降った(ただしJRAの記録では降水は0ミリ)。日曜は曇り、良で、1.5秒前後遅かった。月曜は晴れ→曇り、良で1.4秒前後遅かった。

先週の時計は、多少含水多めだったとしても良にしてはかなり遅い。前回も書いたが、昨年10月の京都開催(4回京都、Aコースを使用)は毎週雨に降られていた。そのため野芝のベースがかなりダメージを受けている感じ。開催が始まる前に洋芝を追い播きしたうえで寒さ除けのシートを張っていたので、洋芝が伸びて見かけは悪くないが、とくに内が軟らかめで時計がかかる状態になっている様子だ。

今週は火曜に3.5ミリ、水曜に16ミリ降っている。含水量は先週とほぼ同じくらいになるハズ。土曜は晴れ、良を想定し、1秒前後遅い時計を想定する。日曜は午後から雨が降る可能性があるが、内陸部なのでどれくらい降るかはむずかしい。ここでは湿度の高いどんよりした曇り、良を想定し、1.2秒前後遅い時計を想定する。月曜は晴れ、良を想定し、1.4秒前後遅い時計を想定する。やや外有利、先行差し互角。




【京都ダート】


■凍結防止剤入り(仮定)でやや遅い力の要るダート、やや外有利、先行差し互角


先週は月曜に10.5ミリ降り、日曜の早朝にも多少降った。日曜は曇り、稍重で、0.1秒前後速い時計だった。月曜は晴れ、良で0.1秒前後遅い時計だった。

年明けから競馬が始まった京都は、JRA-HPの『馬場情報』欄に、凍結防止剤をまいたというアナウンスがないが、中間に砂厚調整等の整備もあるので、凍結防止剤は昨年中に散布済みだと仮定している。あくまでも仮定だが、先週の時計が順当に遅くなっていることから見て、たぶんその見立てで合っていると思う。

今週は火曜に3.5ミリ、水曜に16ミリ降っている。先週日曜の京都ダートも1日中稍重だったが、今週のダートの含水はそれより多いので、やはり1日中稍重である可能性が強い。土曜は晴れ、稍重でタイム差なし前後の時計を想定する。日曜は降水の可能性もあるが、ここでは湿度の高いどんよりした曇り、良を想定し、0.2秒前後遅い時計を想定する。月曜は晴れ、良を想定し、0.4秒前後遅い時計を想定する。やや外有利、先行差し互角。


城崎哲

JOSAKI TETSU

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。

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