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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2016年08月06日(土)更新

今週の馬場傾向【絶好の天候で行われる2週目】


【新潟芝】


■上がりはかかるものの前が残りやすい。内有利。やや先行有利


《Aコース2週目》

先週は水曜日に50ミリ降って、それ以降晴れた。土曜日の昼ごろに小雨があったが、すぐに止んだし、降水量もカウントされない程度だった。

土曜日はハイペースのレースが多く、日曜日は午前中のレースがスローペースだったから、見かけ上は日曜日のほうがタイムがかかっているが、芝の速さはほぼ同じくらいだった。土日とも0.8秒前後速かったものと考える。

先週の水曜日以降雨がまったく降ってない。梅雨が明けて夏が本格化し、台風5号もまだはるか南にいる。週末も晴れが予想される。ほぼ毎日芝に散水しているが、先週より遅くなることはなさそう。先週同様0.8秒前後速い時計を想定する。

芝が軟らかく、ペースが速いと時計的に後半の失速が目立つものの、さすがに夏の新潟の芝は前が止まりづらい。内有利。やや先行有利。




【新潟ダート】


■カラカラで力の要るダート。やや外有利、先行有利


先週は水曜日に50ミリ降って、それ以降晴れた。土曜日の昼ごろに小雨があったが、すぐに止んだ。土曜はアサイチから良で、0.2秒前後速かった。日曜はほぼタイム差なしだった。

先週の水曜日以降、雨がまったく降ってないので、今週のダートはカラカラのはず。やはりカラカラだった昨年の開幕週の時計を参考に、土日とも0.5秒前後遅い時計を想定する。やや外有利、先行有利。




【小倉芝】


■さらに速い芝。逃げ・先行有利だが、4回に1回くらい前崩れあり。内有利


《Aコース2週目》

新潟と同じく小倉も昨年に引き続き1回小倉終了後にバーチドレンとシャタリングをかけているので、数年前までと比べて芝はかなり軟らかい。小倉は直線が短いのでテンが速くなるが、それでも前がなかなか止まらない傾向。それは先週の小倉が10日間くらいまったく雨が降らなかった影響も大きいかもしれない。それにしては時計がかかっていて、土日ともほぼタイム差なしだった。

引き続き今週も晴れが続いていて、合計で3週間くらい雨が降っていない。毎日熱心に水まきしているが、先週より芝が遅くなることはないだろう。0.3秒前後速い時計を想定する。逃げ・先行有利だが、4回に1回くらい前崩れする感じ。こういうときは逆張りが吉に出やすい。内有利。




【小倉ダート】


■先週同様のカラカラダート。逃げ・先行有利、外有利


先週は10日以上雨が降ってない状態で、土日とも晴れた。カラカラのダートだったが、思ったほど時計はかからず、土日ともタイム差なし前後だった。

今週も晴れの日が続いている。週末もよく晴れそうだが、先週より砂が乾いたとしても状態はそれほど変わらないはずなので、土日とも0.3秒前後遅い時計を想定する。逃げ・先行有利、外有利。




【札幌芝】


■先週より乾いて速い芝。逃げ・先行有利、内有利


《Aコース2週目》

先週は水曜日以降雨が降り続いたが、金曜日の午後から晴れて回復が早く、土日とも良の競馬になった。土日とも0.3秒前後速い時計だった。

今週は火曜日に3ミリ降って以降雨が降っておらず、週末も晴れが続きそう。芝は良で、先週よりも芝は乾いているハズ。土日とも0.6秒前後速い時計を想定する。

2週目でも洋芝ががっちりしているし、直線が短い札幌はテンも速くなりにくく先行有利、出走頭数が少ないため外枠でもそれほどロスがなさそうに見えるが、やはり先行しやすい内有利といえる。




【札幌ダート】


■標準より多少重いダート。先行有利、やや外有利


先週は水曜日以降10~20ミリの雨が3日間連続で降り続き、週末は雨が降らなかったものの曇りがちな天気だった。土曜日は7Rまで重で、9Rのみが稍重だった。土曜は0.8秒前後速い時計だった。日曜は6Rまで稍重で、8・12Rが良だった。0.2秒前後速い時計だった。

今週は火曜日に3ミリ降って以降雨が降っておらず、砂は先週より乾き気味だ。土日を通じて良発表になるはず。土日ともタイム差なし前後の時計を想定する。先行有利、やや外有利。



プロフィール
城崎哲

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。


城崎哲

JOSAKI TETSU

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。

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