ジャパンカップ2022は重賞攻略プロセスにお任せ!このページではジャパンカップ2022の予想に役立つ情報をたっぷりお届けします!
東大卒・水上学をはじめとする競馬成駿予想家の有力馬への見解や金曜日には【◎鉄板軸馬&★特注穴馬】も公開しますので、お見逃しなく!

今週取り上げるのはもちろんジャパンカップ!シャフリヤール、ダノンベルーガを筆頭とした日本勢と、海外の強豪が激突します!

そんなジャパンカップ2022攻略へのヒントはもちろん、推奨馬も無料公開しますので、是非最後までお付き合いください!
出走馬&有力馬分析
11月20日
(日)更新
ジャパンカップ (GⅠ)
11月27日
(日)東京芝2400m
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|
1 | シムカミル | 牡3 | 55.0 | Gブノ | Sワッ |
2 | オネスト | 牡3 | 55.0 | Cルメ | Fシャ |
3 | ヴェルトライゼンデ | 牡5 | 57.0 | Dレー | 池江泰 |
4 | トラストケンシン | 牡7 | 57.0 | 丸田恭 | 高橋文 |
5 | グランドグローリー | 牝6 | 55.0 | Mギュ | Gビエ |
6 | ヴェラアズール | 牡5 | 57.0 | Rムー | 渡辺薫 |
7 | テュネス | 牡3 | 55.0 | Bムル | Pシー |
8 | デアリングタクト | 牝5 | 55.0 | Tマー | 杉山晴 |
9 | ユニコーンライオン | 牡6 | 57.0 | 国分優 | 矢作芳 |
10 | ハーツイストワール | 牡6 | 57.0 | 武豊 | 国枝栄 |
11 | カラテ | 牡6 | 57.0 | 菅原明 | 辻野泰 |
12 | シャドウディーヴァ | 牝6 | 55.0 | 松山弘 | 斎藤誠 |
13 | テーオーロイヤル | 牡4 | 57.0 | 菱田裕 | 岡田稲 |
14 | ダノンベルーガ | 牡3 | 55.0 | 川田将 | 堀宣行 |
15 | シャフリヤール | 牡4 | 57.0 | Cデム | 藤原英 |
16 | リッジマン | 牡9 | 57.0 | 石川裕 | 千葉幸 |
17 | ユーバーレーベン | 牝4 | 55.0 | Mデム | 手塚貴 |
18 | ボッケリーニ | 牡6 | 57.0 | 浜中俊 | 池江泰 |
シャフリヤール
1番人気(単勝オッズ2.2倍)

天皇賞秋を叩き台と割り切り、満を持してシャフリヤールがジャパンカップへ歩を進めてきました。エフフォーリア、タイトルホルダーを退けた4歳世代の代表、そして日本の総大将として負ける訳にはいきません。


◎シャフリヤール
4人気1着
血統面ではディープ産駒が断然で6勝、2着2回。ダービー惜敗血統で、同じ東京2400mでもJC血統の①エフフォーリアよりは、ディープ産駒を本命としたい。⑩シャフリヤールは全兄アルアインより50キロ程度軽くて瞬発力を活かす、父譲りのレースぶり。母の父系はダート系で高速馬場に向いており、イメージはコントレイルに似ている配合。 (競馬成駿より抜粋)

さあ、今週は東京開催のクライマックス・ジャパンカップが行われます!日本の総大将は昨年のダービー馬シャフリヤールという事になりそうですかね!

ドバイシーマクラシックの勝ち馬にして昨年のダービー馬だからね。昨年のジャパンカップはコントレイルの3着に敗れたけど、1角で進路をカットされてラチ沿いに激突する不利があった事を思えば評価を下げる必要は全くないんじゃないかな。

元々、このジャパンカップがこの秋の最大の目標と陣営も話していましたし、前走からの上積みは間違いなくありそうですね。

狙った獲物は逃がさないのが藤原英厩舎。ドバイシーマクラシック勝ち馬には褒賞金が出るから、オーナーサイドとしてもここは是が非でも獲りたい一戦だろうね。
ダノンベルーガ
2番人気(単勝オッズ3.4倍)

ハイレベルな3歳世代からは、天皇賞秋3着のダノンベルーガが参戦。同舞台で行われた日本ダービーでは1人気を裏切る結果となってしまいましたが、当時2着のイクイノックスが天皇賞秋を制し、3着のアスクビクターモアが菊花賞を勝利。その比較から言っても、当然ダノンベルーガもGⅠ級の器と判断するべき一頭でしょう。


◎ダノンベルーガ
3人気1着
ディープを除けば、冬の東京1800mで2019年以降、複勝率ではトップのハーツクライ産駒⑩ダノンベルーガが軸。新馬戦はただのスローからの高速だけでなく、自らの上がりで勝ち時計を持ち上げて、後続をぶっちぎった異例の破壊力。 (競馬成駿より抜粋)

皐月賞4着、ダービー4着、天皇賞3着とあと一歩の競馬が続いているダノンベルーガ。悲願のGⅠ制覇の可能性はありそうですか?

皐月賞は馬場の悪い内を通されての4着。ダービーは追い切りで攻め過ぎた事でレース前から入れ込みが凄かったからね。クラシックの2戦に関しては敗因は明白。前走はイクイノックスの決め手を褒めるべき一戦で、ダノンベルーガも究極に近い脚は使っているからね。

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厳選データ2選
11月23日(水)更新
SNSが発展し情報が溢れかえる昨今。情報を集めるだけではなく、その中から必要な情報を「厳選」することが、勝利への道筋になっています。今回は数あるデータの中から絶対に抑えておくべきデータを2つに厳選して紹介します!

今週は海外馬も参戦してより一層盛り上がりを見せるジャパンカップですね!
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同年のGI勝利馬が必ず馬券に
一年の総決算である有馬記念と並び、国内最高賞金額を誇るジャパンカップ。昨年、三冠馬3頭が上位を独占した様に、決して勢いだけで勝利する事はできないレースで、毎年同年のGIを勝利した実績馬が好走しています。
下記はジャパンカップ過去6年で好走した同年のGI勝利馬の一覧です
年度 | 着順 | 馬名 | 年内GI勝利実績 |
---|---|---|---|
21年 | 3着 | シャフリヤール | 日本ダービー |
20年 | 1着 | アーモンドアイ | 天皇賞秋など |
2着 | コントレイル | 牡馬三冠 | |
3着 | デアリングタクト | 牝馬三冠 | |
18年 | 1着 | アーモンドアイ | 牝馬三冠 |
3着 | スワーヴリチャード | 大阪杯 | |
17年 | 2着 | レイデオロ | 日本ダービー |
3着 | キタサンブラック | 天皇賞秋など | |
16年 | 1着 | キタサンブラック | 天皇賞春 |
15年 | 3着 | ラブリーデイ | 天皇賞秋など |
ご覧の通り、同年のGIを勝利した馬が一頭もいなかった2019年を除けば、毎年必ず同年のGIを勝利した馬が馬券になっている事がわかります。
2019年も馬券圏内に好走した3頭全てが同年のGIで3着以内に好走していただけに、ジャパンカップは競走馬としての"格"が求められると言えるでしょう。
今年は国内のGI勝利馬が不在なものの、海外GIをオネスト、シャフリヤール、テュネスが勝利しています。
トニービンの持続力に注目
ジャパンカップは、日曜更新の有力馬分析でも話した通り、ディープインパクト産駒が過去5年で勝ち馬ゼロと不振傾向。
代わりに近年台頭を見せているのが、ハーツクライを始めとするトニービンの血です。
下記はジャパンカップ過去10年で3着以内に好走したトニービンの血を持つ馬です。
年度 | 着順 | 馬名 | 血統 |
---|---|---|---|
19年 | 1着 | スワーヴリチャード | 父ハーツクライ |
18年 | 2着 | キセキ | 父ルーラーシップ |
3着 | スワーヴリチャード | 父ハーツクライ | |
17年 | 1着 | シュヴァルグラン | 父ハーツクライ |
16年 | 3着 | シュヴァルグラン | 父ハーツクライ |
15年 | 3着 | ラブリーデイ | 母母父トニービン |
14年 | 2着 | ジャスタウェイ | 父ハーツクライ |
13年 | 3着 | トーセンジョーダン | 父ジャングルポケット |
12年 | 3着 | ルーラーシップ | 母父トニービン |
11年 | 2着 | トーセンジョーダン | 父ジャングルポケット |
3着 | ジャガーメイル | 父ジャングルポケット |
一昨年まで9年連続でトニービン持ちが馬券になっていました。
トニービンの武器は持続力と底力。ジャパンカップと言うレースは瞬発力勝負よりも、持続力勝負になりやすく、持続力やゴール前の失速に耐える底力を供給するトニービン持ちにとっては絶好の舞台と言えるでしょう。
今年はトニービン持ちの特注血統と言えるハーツクライ産駒から、シャドウディーヴァ、ダノンベルーガ、トラストケンシン、ハーツイストワールが出走予定です。

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最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は厳選推奨馬【◎鉄板軸馬&★特注穴馬】を11月25日(金)に公開しますのでお楽しみに!
厳選推奨馬
11月25日
(金)更新
ここまでジャパンC2022の競馬成駿予想家の有力馬への見解&絶対に抑えておきたい厳選データを見てきました。

先週は爆穴馬として推奨したソウルラッシュが惜しくも4着…東京競馬のフィナーレを飾るジャパンCはばっちり的中で締め括ります!
これらを踏まえたジャパンC2022で買うべき【◎鉄板軸馬&★特注穴馬】は...
シャフリヤール
1番人気(単勝オッズ2.2倍)

鉄板軸馬は毎年好走を見せるその年のGⅠ勝ち馬・シャフリヤールです。ドバイSC勝ち馬がジャパンCを制した場合は、報奨金200万ドルが与えられるという点からも、ここが最大目標である事は明らかです。ダービーを制した好相性の舞台で、GⅠ3勝目を狙います。
ボッケリーニ
7番人気(単勝オッズオッズ22.3倍)

爆穴馬ジャパンCと好相性のトニービンの血を持つボッケリーニです。相手なりの馬なだけに、初のGⅠ挑戦となるここでパフォーマンスを上げての激走というシーンは十分想像可能。日経賞ではタイトルホルダーと互角の競馬を見せていますし、地力でも全く見劣る事はありません。

最後までご覧いただきありがとうございました!
来週はダート王を決めるチャンピオンズCを取り上げます!
断然人気を集めるであろう昨年の勝ち馬テーオーケインズを負かそうと、ダート新世代の実力馬が多数エントリー。
出走予定馬&有力出走馬分析は
11月27日
(日)に公開しますのでお楽しみに!