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いよいよ上半期の総決算・宝塚記念がやってきました!昨年の年度代表馬・エフフォーリアの復活か、競馬JAPANファミリー・岡田牧雄さんの関係馬であるタイトルホルダー、デアリングタクトがそれに待ったをかけるのか、皆さんはどの馬に夢を託しますか?1週間、じっくり考えていきましょう!

そんな宝塚記念2022攻略へのヒントはもちろん、推奨馬も無料公開しますので、是非最後までお付き合いください!
出走馬&有力馬分析
6月19日
(日)更新
宝塚記念 (GⅠ)
6月26日
(日)阪神芝2200m
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オーソリティ | 牡5 | 58.0 | Cルメ | 木村哲 |
2 | アフリカンゴールド | セ7 | 58.0 | 国分恭 | 西園正 |
3 | メロディーレーン | 牝6 | 56.0 | 団野大 | 森田直 |
4 | エフフォーリア | 牡4 | 58.0 | 横山武 | 鹿戸雄 |
5 | アイアンバローズ | 牡5 | 58.0 | 石橋脩 | 上村洋 |
6 | タイトルホルダー | 牡4 | 58.0 | 横山和 | 栗田徹 |
7 | デアリングタクト | 牝5 | 56.0 | 松山弘 | 杉山晴 |
8 | ステイフーリッシュ | 牡7 | 58.0 | 坂井瑠 | 矢作芳 |
9 | マイネルファンロン | 牡7 | 58.0 | Mデム | 手塚貴 |
10 | ヒシイグアス | 牡6 | 58.0 | Dレー | 堀宣行 |
11 | パンサラッサ | 牡5 | 58.0 | 吉田豊 | 矢作芳 |
12 | ウインマリリン | 牝5 | 56.0 | 松岡正 | 手塚貴 |
13 | アリーヴォ | 牡4 | 58.0 | 武豊 | 杉山晴 |
14 | キングオブコージ | 牡6 | 58.0 | 横山典 | 安田翔 |
15 | ディープボンド | 牡5 | 58.0 | 和田竜 | 大久保 |
16 | グロリアムンディ | 牡4 | 58.0 | 福永祐 | 大久保 |
17 | ギベオン | 牡7 | 58.0 | 西村淳 | 藤原英 |
18 | ポタジェ | 牡5 | 58.0 | 吉田隼 | 友道康 |
エフフォーリア
1番人気(単勝3.1倍)

今年初戦の大阪杯でよもやの惨敗を喫したエフフォーリア。能力がこの中ではナンバーワンである事は昨年の一連の走りからも明白です。年度代表馬の復活はあるのか?今年の宝塚記念はこれが最大のテーマです。


◎エフフォーリア
1着
⑩エフフォーリア以外の主役は考えられぬ。完璧なレース運びで歴史に残る名馬2頭を封じた前走には目を瞠るばかり。世代レベルを物語っているし、そこで絶えずトップを切っていたキャリアを尊重するべき。何より、秋初戦を踏襲しての仕上げだが、真ん中を割った追い切りのフォームには更なる凄味が。この段階に至っても進化を実感できたのであれば、今年を象徴しての締め括りと考えるのが妥当になろう。 (競馬成駿より抜粋)

今回は春のグランプリという事で、競馬JAPAN俊英予想陣の皆さんに有力各馬の話を伺っていこうと思います。先週土曜の函館11Rで馬連1点提供でズバリ仕留めた今川さんは、エフフォーリアの前走の敗因はどこにあると見ていますか?

いやあ、難しい所ですね。陣営は両隣が牝馬だった事で変なテンションになったと話していたみたいですけど、個人的には初めての輸送や、本質的には東京の様な広いコース向きであるなど、小さな不安材料が重なった結果の惨敗なのかなと見ています。
あとは気になるのはエピファネイア産駒の早熟傾向ですね。古馬になると軒並みパフォーマンスを下げる印象で、このエフフォーリアも例外ではないのかもしれません。いずれにせよ、ここでどんな走りを見せるかが今後へ向けて非常に重要になってきますよ。
タイトルホルダー
2番人気(単勝3.3倍)

天皇賞春で2つ目のタイトルを手にしたタイトルホルダー。ここでの結果次第では凱旋門賞挑戦を見据えているとの事ですし、同期のライバル・エフフォーリアを下し意気揚々とロンシャンに向かう事ができるでしょうか。


◎タイトルホルダー
2人気1着
2強対決の前評判だが、オッズは⑱ディープボンドが断然。天候と馬場が考慮されて評価されてるのだろう。ただ、稍重までなら私の●●馬(※自主規制)⑯タイトルホルダーの方が上のはず。雨もそこまで降らない予報なので、ウチの馬を上に見たい。前走は決してベストの状態ではなく、出走を見合わせようかという話まで出たほどにもかかわらず勝ち切ってくれた。今回はしっかり仕上げてあるので、状態的には前走と雲泥の差だ。 (競馬成駿より抜粋)

天皇賞春は見事な勝利でしたね。宝塚記念は梅雨時期のタフな馬場、非根幹距離という条件で行われるので、タイトルホルダーの様な欧州色の強い血統の馬が走りやすいレースなんですよね。タイトルホルダーにとってはこれ以上ない舞台設定と言っていいんじゃないでしょうか。
デアリングタクト
3番人気(単勝7.4倍)

ヴィクトリアマイルで1年ぶりにターフに帰って来たデアリングタクト。まずは無事にターフに帰って来てくれたことが嬉しいですが、1年ぶりのレースという事を踏まえれば決して悪くない競馬内容でした。アーモンドアイ、コントレイルと凌ぎを削った実力は本物。三冠牝馬の復活Vも夢物語ではありません。


デアリングタクト
6着
私の●●馬(※自主規制)①デアリングタクト。早くから逆算してきたので仕上げは問題ないが、やはり1年1カ月ぶりは割引だし、マイルのスピード競馬がベストではない。 (競馬成駿より抜粋)

前走のヴィクトリアマイルに関しては、●●さん(大物生産者?氏)のWEB新聞でも三番手評価(◎ソダシ→4人気1着)だった様に、あくまで叩き台という位置付け。ハナから目標はこの宝塚記念だったんじゃないかな。極悪馬場の桜花賞を差し切っている様に、タフな競馬になりやすい宝塚記念は大歓迎。牝馬が3連覇中のこのレース。今年も牝馬が…なんてシーンも十分考えられるよ。

ここまで有力馬について、競馬成駿予想家の見解と共に紹介しましたが、東大卒・水上学をはじめとする俊英予想家の 宝塚記念2022の予想はWEB競馬新聞「競馬成駿」にて公開!

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厳選データ2選
6月22日(水)更新
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非サンデー系を狙え
宝塚記念の最大のポイントは『日本の主流とはズレた適性が要求される』という点です。
現代日本競馬の"主流条件"と言われれば、日本ダービーや天皇賞秋、ジャパンCの様に、東京競馬場をはじめとする高速馬場の根幹距離(1600,2000,2400m)でのキレ味勝負を想像する方が多いと思います。
そんな主流条件とは真逆の適性が求められるのが宝塚記念というレースです。
それを証明するのが、日本の主流系統であるサンデーサイレンス系の不振です。
下記は宝塚記念過去5年の連対馬の父系統を一覧にした物です。
年度 | 着順 | 馬名 | 父系統 |
---|---|---|---|
21年 | 1着 | クロノジェネシス | 非サンデー系 |
2着 | ユニコーンライオン | 非サンデー系 | |
20年 | 1着 | クロノジェネシス | 非サンデー系 |
2着 | キセキ | 非サンデー系 | |
19年 | 1着 | リスグラシュー | サンデー系 |
2着 | キセキ | 非サンデー系 | |
18年 | 1着 | ミッキーロケット | 非サンデー系 |
2着 | ワーザー | 非サンデー系 | |
17年 | 1着 | サトノクラウン | 非サンデー系 |
2着 | ゴールドアクター | 非サンデー系 |
実に連対馬10頭のうち9頭が父非サンデー系の馬でした。
他の国内の主流GIであれば、ディープインパクトをはじめとする父サンデー系が強さを発揮するケースが非常に多いですが、この宝塚記念においてはサンデーサイレンスを持たない事が大きな強みになるんです。宝塚記念が如何に特殊な適性が求められるレースであるかがわかると思います。
今年は人気の4歳馬2頭、エフフォーリア、タイトルホルダーが共に非サンデーサイレンス系種牡馬の産駒。連対率90%の脅威的なデータは今年も継続するのでしょうか?
牝馬の活躍が目立つ一戦
宝塚記念は、牝馬の激走が多発するレースです。
下記は宝塚記念過去10年で好走した牝馬の一覧です。
年度 | 馬名 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|
21年 | クロノジェネシス | 1人気 | 1着 |
レイパパレ | 2人気 | 2着 | |
20年 | クロノジェネシス | 2人気 | 1着 |
19年 | リスグラシュー | 3人気 | 1着 |
17年 | ミッキークイーン | 4人気 | 3着 |
16年 | マリアライト | 8人気 | 1着 |
15年 | デニムアンドルビー | 10人気 | 2着 |
ショウナンパンドラ | 11人気 | 3着 | |
14年 | ヴィルシーナ | 8人気 | 3着 |
13年 | ジェンティルドンナ | 1人気 | 3着 |
11年 | ブエナビスタ | 1人気 | 2着 |
実に、宝塚記念過去10年で9頭もの牝馬が馬券になっています。その成績は【3-2-4-11】で複勝率45%、単回値173%、複回値224%と驚異的な数字を残しています。
"夏は牝馬"という格言が競馬界にありますが、この宝塚記念も例に漏れず、牝馬の激走が目立つ代表的なレースの一つとなっています。
今年は復活を期す無敗の三冠牝馬・デアリングタクト、小さなアイドル・メロディーレーン、2200m重賞オールカマーの勝ち馬・ウインマリリンの三頭の牝馬がエントリーしています。

ここまで有力馬について、競馬成駿予想家の見解と共に紹介しましたが、東大卒・水上学をはじめとする俊英予想家の 宝塚記念2022の予想はWEB競馬新聞「競馬成駿」にて公開!

先週の重賞・マーメイドステークスでは、万券ファンタジスタ・今川秀樹がやりました!
◎本命にウインマイティー(10人気1着)、○対抗にマリアエレーナ(4人気2着)を抜擢し、 ◎◯△の大本線で見事3連単11万6680円を大的中!


波乱の一戦も仕留めきるのがプロの予想力!今年の宝塚記念は例年以上に難解な一戦だけに、今年の予想は競馬JAPANにお任せ下さい!

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最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は厳選データ2選を6月24日(金)に公開しますのでお楽しみに!
厳選推奨馬
6月24日(金)更新
ここまで宝塚記念2022の競馬成駿予想家の有力馬への見解&絶対に抑えておきたい厳選データを見てきました。

今年の宝塚記念はフルゲート18頭での開催。思わず目移りしてしまう豪華かつ個性的なメンバーが揃いましたね!
再三お話ししておりますが、重賞攻略プロセスでは安田記念で2着シュネルマイスター、日本ダービーで3人気1着ドウデュースを推奨し、直近のGIで2週連続的中!
先週のマーメイドステークスでも4人気2着マリアエレーナを推奨したように、GIも夏競馬も、緻密な分析を欠かさない重賞攻略プロセスの得意レースです!
GI3週連続的中を賭けた大一番の宝塚記念でも、渾身の推奨馬が春競馬の締めくくりにふさわしいレースを魅せてくれることでしょう!
これらを踏まえた宝塚記念2022で買うべき【◎鉄板軸馬&★特注穴馬】は...
デアリングタクト
推定3番人気(単勝7.4倍)

鉄板軸馬は復活を目指すデアリングタクトです。連対率90%の父非サンデーサイレンス系の馬で、毎年好成績を残す牝馬と宝塚記念の好走パターンの傾向にピタリと当てはまる存在と言えるでしょう。前走のヴィクトリアマイルは長期休養明けという事を思えば上々の内容。そもそもマイルよりは2000m前後の中距離適性の方が高い馬ですし、先週までの内有利の馬場傾向を味方に付ける事の出来そうな枠をゲット。復活へのお膳立ては整いました!
ウインマリリン
推定14番人気(単勝120.9倍)

爆穴馬はデアリングタクトと同じ非サンデーサイレンス系の牝馬ウインマリリンです。ここ2走16着→16着とまるで結果がでていませんが、これは不向きな関西遠征が要因でしょう。今回も同様の遠征競馬となりますが、今回は1週前から栗東に滞在しての調整を施されており追い切りの動きや陣営のトーンも前走・2走前とは雲泥の差。であれば、自身が勝利したオールカマーや日経賞と重なる急坂コース×内回りの非根幹距離という阪神2200mで大変身があっても驚けません。上記した2レースではワールドプレミア、レイパパレ、グローリーヴェイズと言った強豪を完封していますし、まともならこのメンバーでの能力は十分通用級です!

来週からは本格的な夏競馬シーズン!7月初週はスプリンターズSに繋がるCBC賞を取り上げます。
出走予定馬&有力馬分析は6月26日(日)に公開します!お楽しみに!