本命党のアナタにも!
穴党のアナタにも!
ピッタリな予想陣がきっと見つかります
1948年東京都生まれ。明治学院大学卒業と同時に、競馬専門紙『1馬』に入社。旧東京系のトラックマンを担当。20代の若さで競馬評論家となり、35歳と異例の速さで取締役編集局長に就任。
競馬の見方を180度変える斬新な推理は、旧体質の予想界に新風を吹き込み、高配当を次々に的中。予想欄に一人ポツンと打った「孤独の◎」は、ファンの熱烈な支持を集め、今でも語り継がれている「穴の清水」の代名詞となる。長年連載された名物コラム「スーパーショット」では、卓越した文筆力で競馬の今をバッサリ斬り、「ラジオ日本」「BSN」の競馬中継では、歯切れの良い語り口調で競馬の核心に迫った。競馬専門紙業界では誰もが一目置く“名前で新聞を売ることができる”と評された稀有な存在。
「1馬」を退社後は、競馬に限らず広い視点で小説および評論など文筆活動に専念。2003年より東京スポーツで「馬単三国志」を連載。2013年9月からWEB新聞「競馬成駿」をオープン。新たなファン層にも絶大な支持を集めた。
1995年ジャパンC◎ドイツ調教馬ランド、1998年日本ダービー◎ボールドエンペラー、2007年日本ダービー◎ウオッカ、そして2016年日本ダービー◎マカヒキ。彼亡き後も、多くの業界人、ファンが「孤独の◎」を想い返しては噛み締める伝説の男。
大阪スポーツ”西の仕掛人”の異名で知られ、清水成駿とは40年来の盟友。競馬専門紙『1馬』在籍時から他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。数字から読み解かれる明晰な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、後進の予想家たちにも影響を与え続けている。
自身でも数多くの馬を所有するオーナーブリーダー。本名の公開を自粛しなければならないほど業界内でも非常に影響力の大きい人物で、生産界随一の馬券上手として有名。生産者ならではの事情通、そして卓越した相馬眼の持ち主でもある。関係馬には三冠牝馬デアリングタクト、GⅠ3勝タイトルホルダーを始め、多くのスターホースが名を連ねる。
東京大学卒。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。距離延長&短縮、道悪、初ダートなどから一変する穴馬を炙り出す。『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』でメイン解説を担当するほか、自身のYouTubeチャンネル『水上学のKEIBA大学』は登録者が10万人を超すほどの人気血統予想家。
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。
「最近の若造にしては珍しく、鋭さを持っている」と清水成駿が語り、穴馬をピンポイントで導き出す精度にはラップ理論のパイオニア・上田琢巳も唸るレベル。「たまには負けてみたいですね」とイチイチ生意気だが、7年連続黒字達成という事実がズバ抜けた競馬脳を物語るラップ予想家。
競馬JAPAN創設メンバー。「勝ちたければ使う側の視点に立て」という清水成駿の教えを自信の背骨とし、”陣営の思惑”を馬券に落とし込む。東西問わず、あらゆる業界人と関係を築き上げており、闇に埋もれる情報を掬い上げる。長年培った勝負勘から厳選指名する金脈馬は必見。
学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙「1馬」在籍時には、「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。長年に渡ってトレセンに通い、今でも美浦スタンドで眼を光らせている。仕上がりを的確にジャッジする腕に、亡き清水成駿も厚い信頼を寄せていた調教の鬼。データが最も少なく難解な新馬戦を己の庭としており、世間が驚く穴の激走を仕留める。
東京スポーツで関東本紙を担当する東の金将。1982年の皐月賞を観戦して競馬の虜に。トラックマンとしてトレセンに通い詰め、調教の動きや馬体の張りなどから馬の好不調を看破。他記者とは一線を画すその予想で、世代を問わず多くのファンを魅了し続けている。
競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。『カリスマ装蹄師西内荘の競馬技術』により2007年にJRA馬事文化賞受賞。まるで学者の様に調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。馬場差、内外の有利不利から馬券になる脚質を導く。