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競馬特集

馬券力向上委員会

2020年11月29日(日)更新

競馬JAPANオールスターが徹底解説!年末年始はこれを買え

ナカノ

いよいよ2020年の中央競馬も残り1開催を残すのみ。コロナ禍という異例の状況の中、無敗の三冠馬が牡牝で同時に誕生するなど記憶に残る1年間を締め括る大事な大事な勝負処。そして、間髪入れずに2021年の新しい競馬もスタート! 誰しもが望むスタートダッシュはどう切るのか?  今回は年末特別企画として、競馬JAPANが誇る俊英予想家の皆さんに、年末年始開催を展望していただきます。

ナカノ

今年も高配当、高回収を連発!昨年に続くMVP級の活躍を見せていただいている今川秀樹さんには、阪神開催のポイントを教えていただきます。

ナカノ

今年の阪神開催は、京都競馬場の大改修工事の影響を受けて、例年と違う2開催連続になっているところが最大のポイントですね。前開催はとにかく時計の速さが際立っていました。これも連続開催を意識して馬場を硬めに作っていた影響でしょう。幸い、雨に悩まされることもなかったので、ラスト開催も良好な馬場設定が濃厚。時計も極端に掛かることはないでしょう。

ナカノ

つまり、前開催のサンプルを反映させられるということですね。

ナカノ

その通り、これは例年に比べてかなり大きな武器を手に入れていると考えていいでしょうね。時計が速いわりに差しも利く。前開催の阪神はそんな設定でしたから、この開催も同様の傾向が続くと見ています。

ナカノ

なるほど、確かに例年以上にヒントが多いというのは頼もしいですね。 ところで、今川さんといえば、一昨年のミスターメロディ、昨年のフィアーノロマーノと2年続けて阪神Cを的中させています。特に一昨年は馬連1万0160円を15%指示で大回収を実現していただいています。毎年恒例、有馬記念前日の大事な儲け所。今年も期待しちゃうところです。

ナカノ

阪神の芝短距離は個人的にも好きな条件です。展開予想と枠順が噛み合えばかなり高確度で本命馬を見つけられるんです。阪神Cも毎年、それでうまくいっています。現時点では何とも言えませんが、今年もターゲットレースになる可能性は十分ですよ!

ナカノ

楽しみにしてます!

ツカゴシ

5万1160円、1万8340円、2万1390円。これは、昨年の師走開催で柴田卓哉さんがプレミアム予想で的中させた万馬券です。たった1開催でこれだけの高配当をバシバシ的中させるとは……改めて現場で馬を見る柴田さんの相馬眼に感服しました。

シバタ

7鞍提供して4鞍的中できたんだったね。配当もついてきてくれたし、1年の最後に良い予想が続けられたと満足していたと記憶しているよ。

ツカゴシ

今年も期待しています!傾向と意気込みをお聞かせいただけますか?

シバタ

今年の2歳戦は、ノーザンFが出遅れ気味のスタートで、ここまで超が付く大物候補はまだ出てきていない印象がある。年明けデビュー組にも見逃せない好素材が何頭かいるんだけど、この暮れ開催にも良い馬が出てくるんだ。

ツカゴシ

最近の新馬戦は、夏の段階で翌年のクラシック級が出揃うといっても過言ではないくらい、有力馬の早期デビューが当たり前でしたが、今年は少し事情が違うんですね。

シバタ

そうだね。故障などもあって夏予定がここまで延びた素質馬も立ち直って勝負態勢を整えてきている。そういった馬を目ざとくキャッチして馬券に反映させることができれば、昨年以上の結果を出せるはずだと確信しているよ!

ツカゴシ

今年も楽しみにしています!

ナカノ

●●さんにとっては、今年は最高の年だったんじゃないでしょうか?関係馬のデアリングタクトが無敗で牝馬三冠を制覇。改めておめでとうございます。

大物生産者

ホッとしたというのが正直な感想だったよね。何しろオッズも1.4倍と圧倒的だったし。馬の力は誰よりも分かっているつもりだし、普通に回ってくれば結果は出るだろうと思いつつ、やっぱりファンの皆さんの温かく、かつ、シビアな(笑)一票をあれだけ頂いたわけだからね。

ナカノ

三冠全てが完勝と言える内容でした。この取材は出走を予定しているジャパンカップの直前に行わせていただいているわけですが、その結果はとりあえずとして、来年は競馬界を引っ張る立場を担うことになりますね。

大物生産者

今はコロナもあって、競馬ファンの方々も100%の満足感は得られていないと思う。そんな時だからこそ、デアリングタクトが少しでも皆さんの気持ちを盛り上げられればこれ以上の喜びはないと思っている。

ナカノ

期待しています。さて、2020年も最後の開催になりました。●●さんには予想でも最高の締め括りをお願いしたいものです。

大物生産者

今年は下半期に入ってから調子が上がったという自覚があるんだけど、上半期がちょっとね……。だから、ラストの師走開催ではこれまで以上に馬を良く見て、良い予想を提供できればと思っている。

個人的には、デアリングタクトとともにクラシックを戦ってきた3歳牝馬をどう馬券にするか、ここにポイントを置いているんだ。世間的にはレベルの低い世代と言われているようだが、私は決してそうは思わない。世間の見立てと私の見立ての間に生じるギャップを上手く突けば、良い配当の馬券が届けられるんじゃないかな。

ツカゴシ

関西圏が阪神~中京と推移するのに対し、関東圏は中山の連続開催。境さんはこの中山開催はどう見ていらっしゃいますか?

サカイ

激アツはダート戦でしょうね。とにかく時計が掛かってパワー勝負になる舞台。秋開催とは全く別物と言っていい適性が問われますからね。

ツカゴシ

具体的に買える血統などあれば教えてください。

サカイ

ダ1200はストームキャット系です。特にヨハネスブルグが絶好調。見つけたら即買いで良いと思いますよ。逆に、パイロやシニスターミニスターのようなボールドルーラー系はイマイチ信頼度が低いですね。同じ米国血統でも、ノーザンダンサー系の方が圧倒的に買いやすいです。

ツカゴシ

ダ1800はいかがですか?

サカイ

キングカメハメハを父か母父に持っている馬は、寒い時期の中山ダ1800のドル箱血統です。あとはハーツクライも悪くないですね。後者は1頭来ると固めて来る傾向が強いので、定点観測しても面白いでしょう。

ツカゴシ

年末年始開催はダート戦の数が多いですからね。境さんの血統分析が大きな武器になるはずです。よろしくお願いします!

ツカゴシ

成駿本紙チームの和田保さんです。年末年始開催といえば、毎年のことですが馬の能力比較だけではない、違った角度の予想が必要不可欠になりますよね。

ワダ

年末開催は、騎手、厩舎ともにリーディングが確定する時期。その争いに絡んでいる関係者にとっては、この12月が最大の勝負所になる。

ツカゴシ

今年の場合、特に調教師リーディングはギリギリまで激しい争いになりですよね。

ワダ

そうだね。だからトップを狙える厩舎に関しては、いつも以上に出走馬のチェックを怠れない。

ただ、この時期の重要性は、なにもリーディング上位に限った話じゃない。中堅、下位厩舎であっても「あと●勝はしないといけない」という目標を据えていることが多いから、自然とそれに向けて出走回数が増えて、勝負度合いも高くなる。

ツカゴシ

一方、年明け開催はいかがでしょうか? 1月5日の単独開催でスタートし、その週末には3日間開催が行われます。

ワダ

ここは、陣営にとってレースの選択肢が広いことがポイント。特別登録や水曜想定と睨めっこする作戦が有効だね。特に、水曜想定はそれを参考に相手関係を吟味、使うレースを最終決定することも多いから、水曜想定時点と木曜確定の時点で使うレースが変わった馬なんかは、そこに勝負の匂いを感じることができるよね。

ツカゴシ

成駿本紙チームは、「先ドリ注目馬」のコンテンツからも分かる通り、水曜想定から徹底的に分析していますから、その成果を会員の皆様にお届けすることができますね。

ワダ

あとは、調整過程とかを細かく見ていくことで、勝負使いか無理使いか見えてくるケースもある。推理する楽しみというかな、一般ファンの方はこの時期、そんな楽しみ方もあると思う。まあ、そこまで時間が割けないよ!という方は、是非、我々の予想を参考にしてもらいたいね。