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競馬特集

境和樹 秋の東京・阪神 血統攻略塾

2021年09月30日(木)更新

境和樹が秋の東京・阪神で買える種牡馬を5頭紹介!

ツカゴシ

競馬JAPAN会員の皆様、年イチの盛り上がりを見せるハイシーズン『秋の東京・阪神開催』がやってきました!

例年であれば『東京・京都』の二場開催ですが、京都競馬場が現在改修工事中と言う事で、今年は関西の主戦場が阪神に。

そこで今回は『秋の東京・阪神 血統攻略塾』と題し、血統スナイパー・境和樹さんに、この秋の東京・阪神開催の傾向と、買いの血統について伺っていこうと思います!境さん、よろしくお願いします。

サカイ

よろしくお願いします。1年間で最も盛り上がりを見せる開催ですからね。皆さんのお役に立てる様な情報をお伝えできればと思います。

ツカゴシ

境さんは以前、この秋の東京開催の午前推奨レースで馬連4720円、3連複10万9610円と、競馬JAPAN会員の中でも今尚、伝説として語り継がれる的中をお届けしていますが、この開催を得意としているイメージはあるんですか?

サカイ

そうですねー。あの的中もそうなんですけど、この開催は如実な血統傾向が出てくる事が多いんですよね。それを逃さず仕留める事が出来ているのが、この開催の好成績に繋がっているのかなと思いますね。

ツカゴシ

なるほど! 今年の秋も期待していますよ!

ツカゴシ

続いて境さん、秋の東京開催で狙える特注血統を教えてください!

サカイ

お馴染みのディープインパクト、ハーツクライ、ロードカナロアといった一流種牡馬が好成績なのは言うまでもないですが、注目したいのがノヴェリスト産駒

ツカゴシ

ノヴェリストですか。これは意外な名前が出てきましたね!

サカイ

特に芝1600,1800mが優秀。過去3年で【3・6・4・29】単勝回収率98%、複勝回収率188%と非常に優秀。これは見つけたら◎とは言わずとも、紐には確実に入れておきたい種牡馬です。

ツカゴシ

ダートについてはいかがですか?

サカイ

ダートで注目の種牡馬は2頭。まずはヘニーヒューズ。秋の東京ダート過去3年で【20・17・17・96】で連対率24.7%、複勝率36.0%。回収率ベースで見ても単勝回収率93%、複勝回収率101%と計150頭が出走していながら抜群の成績を残しています。

ツカゴシ

確かに東京ダートで好成績を残すイメージがヘニーヒューズ産駒にはありますが、それにしてもここまでの好成績を残しているとは...

サカイ

これを内枠に絞ると更に数字が向上し、1〜4枠までに入った馬に限れば複勝率43.3%。秋の東京ダートは、ヘニーヒューズ抜きでは語れないですね。

ツカゴシ

もう一頭の注目種牡馬を教えてください。

サカイ

二頭目の注目種牡馬はダンカークですね。秋の東京ダート過去3年で【10・5・5・29】で勝率20.4%、連対率30.6%、複勝率40.8%と驚異的な数字を残しています。着度数を見てもわかる通り、この舞台ではしっかり勝ち切る事が多いだけに、非常に重宝する種牡馬の一頭です。



その中で特にマークしたいのが東京ダート1400m。秋開催過去3年で【5・1・3・7】で勝率31.3%、連対率37.5%、複勝率はなんと56.3%。回収率ベースで見ても単回値174%、複回値236%ですから、これもう見つけたら買いでいいでしょうね。

ツカゴシ

それでは境さん!最後に秋の東京開催の馬券のポイントを教えてください。

サカイ

東京競馬場は非常に紛れの少ないコースなので、力通りに決まる事が基本的には多いです。なので、前開催の中山や中京は"あえて"パスして、ここに狙いを定めて使ってくる有力馬が非常に多いという点ですね。

特にこの傾向が顕著なのが新馬戦。来年のクラシックや暮れのGⅠを目指すという事になれば一度の敗戦が命取り。青写真通りのローテーションを歩む為にも、東京の新馬では続々と各厩舎のエース級の馬がデビューしてくるので、それらの馬の取捨選択が大きなポイントになってきます。

ツカゴシ

一般の競馬ファンであればついつい敬遠したくなる新馬戦は、競馬JAPANにとっては万馬券の宝庫。

なんといっても『新馬のシバタク』でお馴染みの今も毎週トレセンに通う現役TM・柴田卓哉さんは、昨年もこの東京開催の新馬戦で2本の万馬券を的中させています!

今年の東京開催でも、高配当を届けてくれる事でしょう。

ツカゴシ

さて、昨年までは京都で行われた秋の関西場が今年は阪神に。サンプルが無いという事で攻略が難解になりそうですが、境さんが現時点で考える今開催のポイントを教えてください。

サカイ

そうですね。まずポイントになってきそうなのが馬場状態。

この阪神開催は年末の12月28日まで続く超ロング開催なんですよね。なので終盤まで路盤を持たせる為に、相当良い馬場を作ってくるはず。となれば、開催前半はかなり時計の速い決着が目立つんじゃないかなと見ています。

ツカゴシ

確かに、今春の阪神開催も高速決着が非常に目立っていましたもんね。

ただ、終盤は一転して時計の掛かる外差しがバシバシ決まる様になる可能性も高そうですね。

サカイ

その通りだね。なので"トラックバイアスの変化"に如何に早く気付く事ができるか。秋の阪神開催の後半戦はそこが最大のカギになってくると思います。

まあ、その辺りは今川君(万券ファンタジスタ・今川秀樹)の専売特許だからね。競馬JAPAN会員の皆さんは心配する必要はないかもしれませんね(笑)

ツカゴシ

馬場読みは競馬JAPANの若きエース・今川秀樹さんの専売特許ですからね。

昨年もこの開催で3連単5万9260円を的中させるなど万馬券を5本仕留めています。馬場傾向がカギを握るロングラン開催こそ、今川さんの腕の見せ所。今開催も多くの的中馬券をお届けしてくれる事でしょう!

ツカゴシ

続いて、秋の阪神開催で狙いたい特注血統を教えてください!

サカイ

昨年の秋の阪神開催の芝コースで絶好調だったのがキズナ産駒。計62頭が出走して【8・10・6・38】勝率12.9%、連対率29.0%、複勝率38.7%で単勝回収率318%、複勝回収率156%とアベレージ、回収率共に高水準。

特に注目したいのが阪神芝1400mのキズナ産駒。マルターズディオサが阪神Cで6人気2着に好走したのを含め、昨年秋の阪神開催で計12頭が出走して【2・3・1・6】で連対率41.7%、複勝率50%の好成績。そもそもこの阪神芝1400mを得意としている種牡馬でもあるので、今開催も警戒しておきたい種牡馬ですね。

ツカゴシ

ダートについてはいかがですか?

サカイ

昨秋、大暴れを見せていたのがシニスターミニスター産駒。計28頭が出走して【6・2・3・17】で勝率21.4%、連対率28.6%、複勝率39.3%の好成績。そして特筆すべきはその回収率。単勝回収率は驚異の442%で、複勝回収率も135%ととにかく人気薄での活躍が目立ちました。

その中でも特に活躍が目立ったのダート1400m。のべ9頭が出走して【3・0・2・4】勝率33%、複勝回収率55.6%。11人気単勝31.5倍の馬が勝利を収めるなど単勝回収率は531%で複勝回収率も173%。これも見つけたら買いの種牡馬です。