阪神7R 3歳上500万
- ⑩ブルービューティ
- 荻野琢真騎手/寺島良厩舎
10番の初戦はダートで大敗、続く芝中距離の未勝利戦で一変しあっさり逃げ切った。前走は逃げて大敗も、終始つつかれたことと、小回りが合っていなかった模様。今回は広い外回りコースの1800mで、初勝利時の舞台設定に戻る。展開も単騎逃げ濃厚、道悪も血統からは問題なし。軸は18番プルンクザール。
阪神11R ポートアイランドS
- ①テイエムイナズマ
- 酒井学騎手/武英智厩舎
7頭立てだが、複穴として敢えて指名する。近走はオープン特別なら掲示板にあと一歩までの走りを2戦続けていて、決して衰えてはいない。2,4,5番の存在で頭数の割には展開が流れそうで、また実績ある2,6番が休み明けはイマイチという戦績であれば、食い込んでもいいだろう。
阪神12R 3歳上1000万
- ⑫テイエムチューハイ
- 国分恭介騎手/五十嵐忠男厩舎
地方交流戦では能力の違いで勝っているが、本質は小回り苦手。JRAでは広いコースの1800mがベストだ。渋った馬場も実績あるし、中3週ローテは過去4走すべて3着以内。勝負気配とみた。なお軸は2番ストーミーバローズ。

水上学
東京大学卒。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。血統傾向を「絶対評価」と「相対評価」に体系化することで、より実践的な予想理論に昇華させている。また多角的な観点から競馬を検証する鋭い分析力は、ファンのみならず関係者からも支持を受けている。現代競馬を語る上でもはや欠くことのできない最重要人物である。現在、ラジオ日本「競馬実況中継」メイン解説など多媒体で活躍中。
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水上学
MIZUKAMI MANABU
東京大学卒。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。血統傾向を「絶対評価」と「相対評価」に体系化することで、より実践的な予想理論に昇華させている。また多角的な観点から競馬を検証する鋭い分析力は、ファンのみならず関係者からも支持を受けている。現代競馬を語る上でもはや欠くことのできない最重要人物である。現在、ラジオ日本「競馬実況中継」メイン解説など多媒体で活躍中。