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競馬予想

境和樹:穴馬券ネオメソッド

2018年11月24日(土)更新

【ジャパンC】血統的にはこの一択!

▼動画で解説!▼
[ジャパンC攻略ポイント]







【東京11RジャパンC】
(芝2400m 15:40発走)


sakai

ジャパンカップといえば、何と言ってもトニービン、血統的にはこの一択と言っていいでしょう。

sakai


11年以降、毎年1頭は馬券に絡むトニービン保持・内包馬。

馬券にはなりませんでしたが、15年にはブービー17人気ジャングルクルーズ(父ジャングルポケット)が4着。これもトニービンとこのレースの相性の良さを証明する一事実と言っていいでしょう。

底力に長け、消耗戦に強いトニービンの系統。持続力を問われることが多いレースということもあって、その個性を思う存分発揮できるという構図です。

今年のトニービン保持・内包馬は以下の通り。

⑤ミッキースワロー
(母父ジャングルポケット)

⑧キセキ
(父ルーラーシップ)

⑨シュヴァルグラン
(父ハーツクライ)

⑪スワーヴリチャード
(父ハーツクライ)

⑬ノーブルマーズ
(父ジャングルポケット)

⑭ウインテンダネス
(父カンパニー)

今年は⑤ミッキースワローに◎。

母父にトニービン系ジャングルポケットを持ち、父トーセンホマレボシは、このレースで11年、13年の2度、馬券になったトーセンジョーダンの弟。このレースに対する高い適性を感じさせる血統背景が魅力。

前走の札幌記念は4角から窮屈な位置に押し込められ、直線も前を締められてゲームセット。大阪杯もハイレベルレースの5着なら評価下げ不要。初の左回りでも十分狙う価値がある存在です。





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境和樹

SAKAI KAZUKI

立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。

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