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競馬予想

今川秀樹 黒字収支への投資

2018年12月09日(日)更新

【阪神JF】最もタフなレースを経験した馬は?

【阪神11R 阪神ジュベナイルF(G1)】
(芝1600m 15:40発走)


過去10年の前後半3Fの平均ラップ構成が「35.0-35.3」と前傾寄りの傾向が強い阪神JF。昨年はラスト3F地点が11.9とギアが入りきっておらず、ラスト2F「11.0-11.5」と全馬余力がある状態での瞬発戦となったが、12~16年に至っては、2F目の入りが一番遅い年でも「11.0」と2歳戦としては明確にテンの負荷がかかっており、ラスト1Fは全て12秒台に失速。スタミナと底力が問われるレースとなっている。

2歳牝馬は目標とするレースがここしかなく、距離適性の合わないスプリンターも使ってくるケースが多いが故に、結果的に前傾色が強くなると言える。そのため先行馬には厳しい展開となりやすく、近10年中8年で勝ち馬は4角8番手以降。阪神外回りの直線が長いコース形態も手伝い例年差し馬の台頭が目立つ。

また、タフなレースでスタミナが問われるため、距離延長組よりは据え置き、短縮組を重視したい。


今年の2歳路線で明確にスタミナと底力が問われたレースと言えば、テン3F「33.9」と猛ラップを刻んだアルテミスS。その中でも勝ち馬シェーングランツより、2着に敗れビーチサンバを推したい。ゲートで若干出負けしたのち、終始外を回るロスがある中で中団から早めに先頭に立つ横綱競馬。差されはしたものの、展開面で譲ったもので力負けではない。

今回はアルテミスSほど極端な前傾戦とはならない可能性が高く、その分逆転は十分可能。テンション面で長距離輸送がなくなるのもプラス材料だ。


逆転候補はクロノジェネシス。アイビーSは最内枠から終始ラチ沿いを立ち回ったとはいえ、ラスト3F「11.3-11.0-11.1」のレースラップを楽に差し切った瞬発力、持続力ともに極めて優秀。スローしか経験していない弱みはあるが、姉ノームコアが持続力タイプである事を考えると、ペースが上がっても十分対応はできるはずだ。


【出馬表・オッズはこちら】

(12月9日(日)付、東京スポーツ掲載分)

※なお、当コラムは金曜午前段階で執筆されたものです。当日の馬場傾向を踏まえた上での最終結論◎◯▲は『競馬成駿』にてご確認ください!

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今川秀樹

IMAGAWA HIDEKI

ラップ理論のパイオニア・上田琢巳も唸る分析力を誇る、競馬JAPAN発の若手予想家・今川秀樹。6年連続で年間黒字収支を達成している男が、「配当面からも期待値の大きい馬」に狙いを定め、本当に買う価値のある◎本命馬をお届けする。

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