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競馬予想

今川秀樹 黒字収支への投資

2019年02月17日(日)更新

【フェブラリーS】昨年の差し決着は例外?

【東京11R フェブラリーS(G1)】
(ダート1600m 15:40発走)


過去10年の前半3Fと後半3Fの平均ラップが「34.7-36.2」と、前傾戦の傾向が強いフェブラリーS。昨年も、前後半3Fが「34.1-37.7」と失速率の高い競馬となり先行馬は壊滅。上がり3Fの上位3頭がそのままワンツースリーを決める典型的な差し決着となった。

しかし、これは割と特殊な例。ラスト2F目のラップは10年中5年で11秒台をマークしており、いわゆる、先行馬がバテてズブズブの差し決着になるというレースはそこまで多くない。

それを示すのが、過去10年の上がり最速(タイ含む)をマークした馬【2-5-3-2】という成績。連対率58.3%、複勝率83.3%と安定感は抜群だが、勝率は16.7%と決して高くなく、勝ち切れていない現状が浮き彫りになっている。

4角を10番手以下で回ってきて勝った馬は12年のテスタマッタと18年のノンコノユメだが、この2年は過去10年でレースの上がり3Fのワーストワンツー。パサパサの馬場でテンからビッシリ流れ、ラスト4Fが全て12秒台という厳しいラップ構成でようやく上がり最速馬が勝てる状況が整うとも言える。

特に近年は「5F目」の緩みが顕著。ここで緩みが入る事で先行馬も適度に息が入り、ラストに余力を残す事ができている。狙いは中団より前で運べるタイプだろう。ただし、前傾戦は間違いないので、東京ダ1600mで前傾戦を前で運んで押し切れる持続力の持ち主を評価したい。


狙いはサンライズソア。スピードに欠ける分どうしても勝ち切れないケースが多く、特に直線の長い東京では2・3着という気もするが、この馬は昨年秋からのパフォーマンス良化が顕著。

シリウスSは不良の超高速馬場という特殊条件だったが、1・2着が追込み馬で決まった前傾戦を早め先頭から粘り込み、JBCクラシックは向こう正面で外からテイエムジンソクに突っかけられてラスト5F地点に11.5の加速が入る苦しい競馬となったものの3着死守、チャンピオンズCは終始外目を回すロスがありながらキッチリ3着。1・2着は終始ラチ沿いをロスなく立ち回っていた事を考えると内容は濃いだろう。粘り込みに期待したい。



【出馬表・オッズはこちら】

(2月17日(日)付、東京スポーツ掲載分)

※なお、当コラムは金曜午前段階で執筆されたものです。当日の馬場傾向を踏まえた上での最終結論◎◯▲は『競馬成駿』にてご確認ください!

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今川秀樹

IMAGAWA HIDEKI

ラップ理論のパイオニア・上田琢巳も唸る分析力を誇る、競馬JAPAN発の若手予想家・今川秀樹。6年連続で年間黒字収支を達成している男が、「配当面からも期待値の大きい馬」に狙いを定め、本当に買う価値のある◎本命馬をお届けする。

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