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競馬予想

今川秀樹 黒字収支への投資

2019年03月24日(日)更新

【高松宮記念】序盤のタフな流れを乗り越えられる馬は?

【中京11R 高松宮記念(G1)】
(芝1200m 15:40発走)


中京競馬場が改修されてから今年が8度目の開催となる高松宮記念。

過去7年の前半3Fと後半3Fの平均ラップは「33.9-35.1」と前傾傾寄りの構成となっているが、不良馬場で超前傾戦となった14年(34.5-37.7)を除けば「33.8-34.7」とそれほど前後半の差が大きくない。

しかし、近3年に限れば「33.3-34.7」とテンの負荷が大きくなっており、それに伴ってラスト1Fも全て12秒台。よりタフさが求められる傾向が強くなっている。

今年は中山芝1200mで2走連続テン32秒台をマークしているモズスーパーフレアがハナ想定。森田厩舎3頭出しのうち、近走でガクッと調子を落としているラブカンプーも、差しタイプの他2騎へのアシスト役としてペースアップに一役買いそうだ。前傾色の強いラップ構成はほぼ確実と見ていいだろう。

また、中京の馬場は先週段階で徐々に外差しが効きはじめており、テンが緩かった3歳未勝利戦を除くと、芝1600m以下の芝のレースの勝ち馬は全て道中10番手以降に控えていた差しタイプ。

ただし、モズスーパーフレアのハイラップは後続の脚を削ってくる可能性も高く、極端な後方勢は嫌いたい。中団あたりで立ち回れる、1400m以上に実績があるタイプを重視。


人気の中心となるであろうダノンスマッシュは死角が少なそうだ。前走のシルクロードSは、外差し優勢の馬場の中で内枠から終始インを通らされた上、仕掛けが遅れる不利もありながらの楽勝劇。他の上位馬は全て外を通ってきた差し馬で、1頭だけ違う競馬をしてこの結果は価値が高い。粗を探そうと思えば何でも言えるが、さすがに評価を落とせない。


穴として推したいのはデアレガーロ。母スーヴェニアギフトの一族は、気性面で前向きなタイプが多く、距離短縮=パフォーマンス上昇が王道パターン。同馬も距離短縮時は「3-1-0-1」とその血を色濃く受け継いでいる。また、兄姉には典型的な左回り巧者が多いのも特徴で、1つ上の兄ロワアブソリューは全6勝中5勝が左回り、4つ上の兄ベステゲシェンクも全6勝全てが左回りという偏りっぷりだ。

デアレガーロは左回りで2戦して未勝利だが、出遅れたG1ヴィクトリアマイルと、馬が若く早々にかかってしまった3歳時の話。今回はベスト条件が整った可能性は高い。激走に期待したい。



【出馬表・オッズはこちら】

(3月24日(日)付、東京スポーツ掲載分)

※なお、当コラムは金曜午前段階で執筆されたものです。当日の馬場傾向を踏まえた上での最終結論◎◯▲は『競馬成駿』にてご確認ください!

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今川秀樹

IMAGAWA HIDEKI

ラップ理論のパイオニア・上田琢巳も唸る分析力を誇る、競馬JAPAN発の若手予想家・今川秀樹。6年連続で年間黒字収支を達成している男が、「配当面からも期待値の大きい馬」に狙いを定め、本当に買う価値のある◎本命馬をお届けする。

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