◎⑤シャレード
○⑪ホウオウエインセル
▲⑩プロークルサートル
△⑦ナオミラフィネ
△④シゲルカセイ
△⑥サウンドサンビーム
△⑧ウインサンフラワー
ノーザンFで調整時から評判の高かった⑤シャレードだが、トレセンに入ってからも評価は上々。CWでは水準レベルの時計を楽々クリアし、1週前は1F12秒を切る時計をマーク。直前の芝調教でも、重い馬場に苦しむことなく、持ったままで3歳馬を軽々突き放した。全兄に新馬、野路菊Sを連勝し、最終的にオープン特別を3勝したダノンメジャー、半兄には現5勝でオープンクラスでも活躍が見込まれるダノンキングダムがいる良血。この馬もあっさり新馬戦をクリアし、オープンクラスでの活躍を期待したい。
2番手に推す⑪ホウオウエインセルは、5月に行われた千葉サラブレッドセールで、馬主の小笹氏が4320万円(税込)で落札した馬。その小笹氏が、自身のメインステーブルである矢作厩舎に預けたのだから期待馬と見ていい。トレーニングセール出身馬らしく仕上がりは進んでおり、直前の坂路では52.5秒-12.3秒の時計で、3歳馬に先着している。初戦から勝負だ。
⑩プロークルサートルは、ここ2週のCWが好調教。半姉モズハツコイはファンタジーSで2着など2歳戦から活躍している。
⑦ナオミラフィネも、直前のCWで上り12秒を切る時計。新馬戦に強い安田隆厩舎で、初戦から動ける。
馬連
5-11(30%)
5-10(20%)
5-7(20%)
4-5(10%)
5-6(10%)
5-8(10%)
3連単
[1着]5
[2着]11,10,7,4,6,8
[3着]11,10,7,4,6,8
(フォーメーション 30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?