◎⑩グランスピード
○①ステラータ
▲⑮ピオノノ
△⑥コパノカリブ
△⑫ドナキアーロ
△⑧コウソクスピード
ここまで7頭がデビューし、4頭が勝ち上がり、新馬戦も3勝。所属馬タイセイビジョンが函館2歳Sで2着と、2歳戦開幕から絶好調の西村厩舎。ここに送り込んできたグランスピードも勝ち星を計算できる馬だ。6月後半にはCWで5F66秒台の速い時計を出し、坂路でも余裕をもって1F12秒前半の時計も連発。そして直前はCWで5F65秒台、1F11秒台後半の時計を抑えてマーク。前開催の中京でも使えたほどの仕上がりで、勝負態勢は完全に整った。
2番手争いは2頭。ステラータは6月後半から坂路で速めの時計を何本も出し、グランスピード同様仕上がりは他馬より上。1週前には坂路で51秒1を出し、スピードもある。
ピオノノは、ダート馬が目立つ一族だが、兄のハヤヤッコは芝で初勝利を挙げており芝も大丈夫。今年5頭の新馬がデビューし、勝ち星こそ無いものの3頭が馬券圏内に入っている奥村武厩舎。この馬も上位争いを期待できる。
馬連
1-10(30%)
10-15(30%)
6-10(20%)
10-12(10%)
8-10(10%)
3連単
1着 10
2着 1,15,6,12,8
3着 1,15,6,12,8
(フォーメーション20点)
1着 1,15,6,12,8
2着 10
3着 1,15,6,12,8
(フォーメーション20点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?