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競馬予想

境和樹:穴馬券ネオメソッド

2019年08月02日(金)更新

【レパードS】米国血統向きのレース

▼動画で解説!▼
[レパードS攻略ポイント]







【新潟11RレパードS】
(ダ1800m 15:45発走)


sakai

全般的に米国血統の重要性が高いレパードS。中でも「ボールドルーラー」の血は重要な役割を担います。

sakai


保持のみならず内包まで含めて好走例が多いボールドルーラー系。上記表から割愛したところでも、12年3着イジゲン(母母父カポウティ)、11年2着タカオノボル(母母父エーピーインディ)なども該当馬。
先行力とパワーが勝敗を決める要素になりやすいレースなので、米国血統の持ち味が活きやすいところ、その代表格であるボールドルーラーの存在感が増すという構図です。

sakai


そのボールドルーラー絡みの血統である、アグネスタキオン、シンボリクリスエスも見逃せない重要血統。二桁人気の激走も多いだけにマークは怠れません。

今年のメンバーからボールドルーラーの血に絡んだ馬を候補馬として抽出すると……

④ヴァイトブリック
(父シンボリクリスエス)

⑩デルマルーヴル
(父パイロ)

⑪エルモンストロ
(母父アグネスタキオン)

⑪エルモンストロは母父にボールドルーラー系サンデーのアグネスタキオンを持っており血統テーマをクリアする存在。

前走のユニコーンSは、45.8-49.7秒の超前傾ラップを好位で追走して伸び切れずも、本質的にもう少し長い距離が向いている馬で、これはマイル戦に対する適性の差と割り切っていいでしょう。当時の上位馬が何も出走してこないことも含めて、再びの人気薄なら狙ってみたくなるところです。





【出馬表・オッズはこちら】

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境和樹

SAKAI KAZUKI

立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。

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