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競馬予想

境和樹:穴馬券ネオメソッド

2019年08月24日(土)更新

【新潟2歳S】上がりの脚と短距離要素

▼動画で解説!▼
[新潟2歳S攻略ポイント]







【新潟11R新潟2歳S】
(芝1600m 15:45発走)


sakai

新潟2歳Sは、直線スピードと短距離要素が鍵を握るレース。

sakai


昨年も、メンバー最速の上がりを駆使したケイデンスコールが勝利。ちなみに、2着アンブロークンはメンバー2位の上がりを使った馬で、3着スティルネスはメンバー3位の上がりを使った馬でした。要するに、速い上がりを使った順番に入線したということ。これが、新潟2歳Sというレースの本質です。

いかに他馬より速く上がるか、その直線スピードの重要性がとにかく高い。まずはこのテーマを最重視しなければなりません。

もうひとつ、メンバー最速を使った馬のほとんどが後方で脚を溜め、直線で溜めていた脚を爆発させるパターンであるということも忘れてはなりません。過去、4角二桁位置から上がり最速を使った馬は【8-4-0-2/14】。
昨年の該当馬ケイデンスコールは4角8番手から上がり最速を使っていたため、この数字には含まれていませんが、昨年は11頭立て。やはり後方待機からの差し切り勝ちと、これまでの傾向通りの勝ちパターンでした。

ではどんな馬がこのレースで上がり最速の脚を使うかですが、このレースで上がり最速(または3位以内)の脚を使う馬は、これまでの少ないキャリアでその片鱗を見せています。
すなわち、前走でメンバー2位以内の上がりを使っているような馬がほとんど。このレースで突発的に速い上がりで差してくることはないと考えておいていいでしょう。

その一方、血統的には「短距離要素」の重要性が高いレースでもあります。

sakai


昨年の勝ち馬ケイデンスコールの父ロードカナロアは、現役時代にスプリントGⅠを席巻した馬でした。また、一昨年5人気2着コーディエライトは、きょうだいにローガンサファイア、サフィロスなどがいる短距離母系出身馬。その他、芝、ダートを問わず1200がベストという血統が散見されるのが、新潟2歳Sの血統的な特徴。

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長い直線のマイル戦。ましてや直線スピードが重要となると、どうしても意識が中距離にシフトしてしまうところ、実際、このレースでは1200勝ち上がり組が好成績を収めています。昨年3着スティルネスをはじめ、マイル戦の出走経験すらなかったスプリント型が人気落ちの間隙を突いて穴を開けるのが、新潟2歳Sの裏テーマでもあります。

先述の血統テーマも合わせて、このレースにおける“短距離要素”の重要性がお分かりいただけると思います。

ちなみに、このレースが道悪(稍重以下)で行われたケースは4回あるのですが、その4回ではいずれも1200実績馬が好走しています。
18年8人気3着スティルネス、15年8人気3着マコトルーメン、08年15人気3着ツクバホクトオー、そして05年3人気3着コスモミール。

この原稿を書いている時点では、当日の馬場状態はハッキリしませんが、仮に稍重以下で行われるようなら、このテーマの重要性はアップすると考えておきたいところです。

直線スピードと短距離要素の融合がテーマの新潟2歳S。今年の候補馬は……

①エレナアヴァンティ
(父アドマイヤムーン)

③グランチェイサー
(母キャッスルブラウン)

⑥ウーマンズハート
(母レディオブパーシャ)

⑨タイムマシン
(父ロードカナロア)

⑩グライユル
(芝1200勝ち)

⑨タイムマシンは、父に昨年の勝ち馬ケイデンスコールと同じ短距離王者ロードカナロアを持って血統テーマをクリアする存在。前走も後方からメンバー最速の上がりを使って差し切り勝ち。馬キャラ的にもこのレース向きです。





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境和樹

SAKAI KAZUKI

立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。

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