○⑧テルツェット
▲⑪ダイワクンナナ
△⑩アマゾーヌ
△⑥アンサンブル
△⑤ウインキートス
△⑨アテナノワール
混戦模様で、どの馬からも入れるレース。その中から軸には④ウインマリリンを選択する。ミモザ賞と同じ中山2000mでデビュー。新馬戦らしく超スローペースとなり、着差がつきにくくなった状況で、2着に3馬身半の差をつける快勝。ゴール前の伸び脚は非常に目立った。前走は5着も、1勝クラスにしてはメンバーが揃っていたレースで、格上げ初戦としては悪くなく、メンバーが落ちた今回は大きく着順を上げる可能性は高い。半兄にラジオNIKKEI賞勝ち馬ウインマーレライがおり、血統的にも、まだまだ上昇が見込める。
2着争いは混戦。⑨アカイイトは1勝クラスに上がって成績にバラつきもあるが、どれも骨っぽい相手で着順以上に頑張っている印象。終いを生かせる中京コースは合いそうなので、2走前だけ走れば、相手関係から馬券圏内に入れる。
⑧テルツェットは、半弟がセレクトセールで1億7820万円で落札された良血馬。母の弟にGⅠウイナーのリアルスティール、ラヴズオンリーユーがいる。初戦は、ディープインパクト産駒らしい末脚で鮮やかな差し切り。この馬も2戦目の上積みは大きいだろう。
母が名牝ダイワスカーレットの良血⑪ダイワクンナナは、前走が1400mで4着。距離が短すぎた観もあり、2000mで改めて。中山芝2000m勝利時に、2.00.1秒の好タイムで勝った⑩アマゾーヌも先手を取れれば面白い。
[馬連]
4-8(30%)
4-11(20%)
4-10(20%)
4-6(10%)
4-5(10%)
4-9(10%)
[3連単]
3連単
1着 4
2着 8,11,10,6,5,9
3着 8,11,10,6,5,9
(フォーメーション30点)
1着 8,11,10,6,5,9
2着 4
3着 8,11,10,6,5,9
(フォーメーション30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?