○⑫クライマックス
▲③カスティーリャ
△⑩プレジールミノル
△②マイネルジェロディ
△⑥バルレッタ
△⑧セイウンノウヒメ
2歳戦開幕日の新馬2戦はともに大波乱。それでも、ここは人気の①アスコルターレから入る。昨夏の2歳戦で活躍馬を続々出してきた西村厩舎の一頭ということで注目されていたが、期待通り5月20日の坂路では上り1F12.1秒の好タイムをマーク。その後も好調教を連発し、いい状態でデビューを迎えることができた。母の妹タッチングスピーチ(ローズS勝ち馬)、母の弟サトノルークス(菊花賞2着)を見ると晩成型のイメージもあるが、母のアスコルティは新馬勝ちし、3戦目で2勝目を挙げるなど早熟性が高かった馬。アスコルターレ自身も小柄で仕上げやすいことから、新馬戦から行ける。
相手が難解だが、まずは⑫クライマックス。調教で遅れが目立つが、時計そのものは出ている。兄にマスターフェンサー、エポック、トップディーヴォとオープン馬が3頭おり血統も良し。その兄はいずれもダート馬だが、芝でもやれるという厩舎コメントに期待したい。
調教内容から③カスティーリャ、⑩プレジールミノルが続く。
[馬連]
1-12
1-3
1-10
1-2
1-6
1-8
[3連単]
1着 1
2着 12,3,10,2,6,8
3着 12,3,10,2,6,8
1着 12,3,10,2,6,8
2着 1
3着 12,3,10,2,6,8

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?