○⑩ジャカランダレーン
▲①ジャンカズマ
△⑯レッドロムルス
△⑧チェックメイト
△⑭シャスティーナ
△⑮ディアハート
タイセイビジョンをはじめ、昨夏の阪神新馬戦で大活躍した西村厩舎。現状は昨年ほどの勢いはないが、新馬戦好タイム勝ちのアスコルターレ、好メンバー相手に2着したブレイブライオンなど、楽しみな馬は出ている。当レースでデビューする⑦ユリシスブルーも期待の一頭。直前調教で3歳オープン馬のレジェーロに先着と、仕上がりも良好だ。一つ上のカーフライタークは新馬戦を6馬身差楽勝、母のアナスタシアブルーも4馬身差楽勝と、血統的にも初戦向きだ。
相手筆頭は⑩ジャカランダレーン。こちらも新馬戦に強い中内田厩舎なので、安心して狙えるタイプ。終い重点に好タイムを連発しており、母ウリウリ譲りの末脚が期待できる。その母は重馬場のCBC賞を快勝。馬場悪化も問題なさそうである。
兄姉の新馬戦好走率が高い①ジャンカズマ、母がダートで活躍のレッドクラウディア(地方交流重賞勝ち)で、芝の重馬場も行けそうな⑯レッドロムルスが続く。
[馬連]
7-10(30%)
1-7(20%)
7-16(20%)
7-8(10%)
7-14(10%)
7-15(10%)
[3連単]
1着 7
2着 10,1,16,8,14,15
3着 10,1,16,8,14,15
(フォーメーション30点)
1着 10,1,16,8,14,15
2着 7
3着 10,1,16,8,14,15
(フォーメーション30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?