○⑤グランデモナルカ
▲①ショウナンラッキー
△③ダノンバジリア
△⑫アドマイヤハダル
△②ガムラン
△⑮トレデマンド
早くから当レースデビューが決まっていた⑮トレデマンドが目玉と思われたが、調教を見る限り動きはもう一つ。おかげでレースは混戦模様を呈している。
本命の⑨ペドラフォルカは、角居厩舎所属のディープインパクト産駒となれば期待は高いはず。1週前の併せ馬では、さすがに古馬オープンのグローブシアターに遅れたが、同輩のディープ産駒トーセンインパルスには先着。直前の坂路でも軽く終い12.0秒をマークする脚力を持っている。一つ上のプリモテソーロは新馬戦3着だが、この馬は更に上を目指せる。
⑤グランデモナルカも、ここ2週が好調教。最終調教は手応えで劣ったものの、既に新馬勝ちのショウナンラスボスを相手に食い下がっていた。レースでもしぶとさを生かしたい。
おじにサダムパテック、おばにジュールポレールのGⅠきょうだいがいる良血①ショウナンラッキー、先週に比べ調教内容に向上が窺える③ダノンバジリアが続く。
[馬連]
5-9(30%)
1-9(20%)
3-9(20%)
9-12(10%)
2-9(10%)
9-15(10%)
[3連単]
1着 9
2着 5,1,3,12,2,15
3着 5,1,3,12,2,15
(フォーメーション30点)
1着 5,1,3,12,2,15
2着 9
3着 5,1,3,12,2,15
(フォーメーション30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?