○⑧ジャカランダレーン
△⑨プルスウルトラ
△⑩ユイノチャッキー
④アスコルターレと⑧ジャカランダレーン2の頭が抜けた存在。馬連は一点、3連単も2頭並列なので本命はどちらでもいいのだが、2頭に◎は打てないので④アスコルターレを◎にする。新馬戦は、2着に半馬身と差は少なかったが、着差以上に強い内容。しかも2着のマイネルジェロディは、3戦目の未勝利戦を好タイムで4馬身差の楽勝。更に新馬3、4着のカスティーリャ、ゴールドチャリスも、2戦目の未勝利戦を好タイムでワンツー(勝ったのはゴールドチャリス)。この結果からアスコルターレのデビュー戦は、かなり質の高いレースだったことが分かる。直前の坂路では終い1F11秒台をマークし、前走以上の仕上がり。⑧ジャカランダレーン以外には負けられない。
その⑧ジャカランダレーンの新馬戦は、相手に恵まれた面もあるが、余力十分に4馬身差楽勝と力の違いを見せつけた。母は重賞ウイナーのウリウリ、おじにダービー馬マカヒキがいる良血で、まだまだ伸びしろが見込める馬。直前の坂路の時計から変わり身も大きい。
3着候補は2頭。前走の勝ちっぷりが良かった⑨プルスウルトラ、そのレースで2着の⑩ユイノチャッキーを挙げる。
[馬連]
4-8(100%)
[3連単]
4-8-9(30%)
8-4-9(30%)
4-8-10(20%)
8-4-10(20%)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?