○⑧プロテアヴィーナス
▲⑩エンスージアズム
△①ジェラルディーナ
△④メイショウハボタン
△⑦スパークル
△⑪メイショウホシアイ
良血馬、好調教馬が集まり楽しみな一戦。ここからクラシック候補が出てくる可能性も十分にある。この中から選んだ本命は③ハッピーオーサム。1週前の芝調教で好時計を出し、今週も持ったまま抜群の動きを披露。新馬戦は余裕を持って仕上げてくるイメージが強い藤原英厩舎だが、この内容なら初戦から狙っていいだろう。半兄シンプルゲームは、2戦目のダート戦を大差勝ちし、続く芝の黄菊賞では素質馬ポタジェを破り楽しみな存在だったが、残念ながら2連勝のまま世を去った。そんな兄の分まで頑張って欲しい。
対する⑧プロテアヴィーナスは、トレセン入厩後一発目の坂路で51.8秒の好時計を出し注目された馬。1週前の坂路でも51.5秒をマークし、かなりの脚力を感じさせる。陣営が初戦向きと話していることも心強い。
ディープインパクト産駒ばかりになってしまうが、⑩エンスージアズムは当たりの多いディープインパクト(父)×ストームキャット(母父)の配合。この馬も1
週前の調教が抜群で、初戦から行ける態勢にある。
名牝ジェンティルドンナの仔①ジェラルディーナは、調教こそ先の3頭ほど派手ではないが、水準レベルには達しており、レースへ行って逆転を見込む。
[馬連]
3-8(30%)
3-10(20%)
1-3(20%)
3-4(10%)
3-7(10%)
3-11(10%)
[3連単]
1着 3
2着 8,10,1,4,7,11
3着 8,10,1,4,7,11
(フォーメーション30点)
1着 8,10,1,4,7,11
2着 3
3着 8,10,1,4,7,11
(フォーメーション30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?