○④ダノンドリーマー
▲⑫ジュリオ
△⑤ヒストリアノワール
△⑧ソニックムーヴ
△⑭スターライトピンク
△①クリーンスレイト
血統、調教ともに目立つ②ブルメンダールは、この中山開催では1、2の注目馬。1週前にはGⅠ2着が3度のカレンブーケドールと併せて先着し、今週はGⅡ勝ち馬のサトノフラッグと併せて併入。2本ともに時計も動きも良く、新馬勝ちへ向け準備万端だ。母はマイルCSを制したブルーメンブラット。その母からは、これまで目立った馬が出ていないが、いよいよ当たりの予感だ。
2番手は2頭。④ダノンドリーマーは、2冠馬エアシャカールをはじめ、エアメサイア、エアスピネル、エアシェイデイら活躍馬が多数出ている一族。母は未勝利馬で佐々木晶厩舎所属なのに、この馬は超一流の藤原英厩舎に所属。日曜日の新馬戦を勝ったジュンブルースカイ同様、評判がいいからこその格高厩舎所属と考えられる。直線の坂路で1F12.0秒も強調材料だ。
春頃は、関東のノーザンF生産馬の中でもトップクラスの評判馬だった⑫ジュリオ。注目されていた夏の東京デビューは、軽い脚部不安もあって放牧に出されたが、その後は順調に回復し、ここでデビューを迎える。同じノーザンF出身ブルメンダールとの戦いは見ものである。
[馬連]
2-4(30%)
2-12(30%)
2-5(10%)
2-8(10%)
2-14(10%)
1-2(10%)
[3連単]
1着 2
2着 4,12,5,8,14,1
3着 4,12,5,8,14,1
(フォーメーション30点)
1着 4,12
2着 2
3着 4,12,5,8,14,1
(フォーメーション10点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?