○⑥ニシノアジャスト
▲④オールアットワンス
△⑤マルス
①ゴールドチャリスのデビュー戦は、12頭立ての12番人気。JRAでデビューした兄姉8頭全馬が未勝利では仕方ないか。しかし好時計決着となった中で4着に入線。すると2戦目で更なる変わり身を見せ、1400mを1分21秒台の好時計で快勝。きょうだいで初めてJRAの勝利を掴んだ。しかも2着カスティーリャ、3着ステラリアは現在未勝利も、勝ち上がれば即上で通用しそうな素質馬、4着ファルヴォーレは次戦で勝ち上がり、新潟2歳Sで4着と、倒した相手も好メンバーだった。前走のフェニックス賞はヨカヨカを負かしたに行った分、最後に甘くなって3着となったが、内容は2着馬より上。ヨカヨカレベルの馬が見当たらない今回はチャンスだ。
強敵は⑥ニシノアジャスト。1800mの新馬戦は2番手から失速したが、一気に距離短縮し、抑えた競馬をした前走で一変。直線で何度も前が壁になる不利がありながら、最後は差し切り。馬群を抜け出してからの脚はかなり目立っていた。頭数の少ない今回は、末脚を存分に生かせる。
[馬連]
1-6(70%)
1-4(20%)
1-5(10%)
[3連単]
1着 1,6
2着 1,6
3着 4,5
(フォーメーション4点)
1着 1
2着 4,5
3着 6
(フォーメーション2点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?