○⑤インフィナイト
▲⑦ダディーズビビット
△②ジャンカズマ
△①ピンクカメハメハ
△⑧キングストンボーイ
△④スペシャルトーク
例年のサウジアラビアロイヤルCに比べると手薄なメンバー。馬場悪化も加わり、かなり難解な一戦になった。
本命に推した⑨ステラヴェローチェは、新馬戦がクビ差勝ち。辛勝に見えるが、スタートからゴールまで何度か遊ぶ面を見せながら、2着馬が迫ると再度突き放そうとしたように、着差以上の余裕を感じさせた。そんな気性もあってか新馬前の調教は抑え気味だったが、今回はCWで好時計を連発した攻めの姿勢。デビュー時に比べ、心身ともに変わって来ていると見える。重馬場も、父のバゴから大丈夫だろう。
強敵は⑤インフィナイト。新馬戦は2番手から抜け出し、かなり余裕をもっての勝利。ただ不良馬場だったので、スピード・瞬発力勝負になったらどうなのか疑問視していたら、2戦目も道悪。これなら安心して狙える。上には東京新聞杯勝ちのブラックスピネル、オープンで活躍のモーヴサファイアがおり、成長力も十分だ。
好メンバーの新馬戦を勝ち、久々の野路菊Sも2着好走の⑦ダディーズビビット、陣営がしぶった馬場も歓迎と話している②ジャンカズマも上位を狙える。
[馬連]
5-9(30%)
7-9(20%)
2-9(20%)
1-9(10%)
8-9(10%)
4-9(10%)
[3連単]
1着 9
2着 5,7,2,1,8,4
3着 5,7,2,1,8,4
(フォーメーション30点)
1着 5,7,2,1,8,4
2着 9
3着 5,7,2,1,8,4
(フォーメーション30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?