○⑦ジャカランダレーン
▲⑥ヒトヨギリ
8頭立てのレースだが、実質は④⑦⑥の3頭立てと見る。この中から④アスコルターレを本命に推す。前走のダリア賞は、初戦で見せた先行力が全く見られず、スタートから追走に苦労。最後まで見せ場なく5着に終わったのは、恐らく重馬場が原因だろう。土曜日の降雨でパンパンの良馬場は望めないが、日曜日は雨が降らないようなので、ある程度馬場も回復するだろう。新馬戦で倒したメンバーは、2、3、4、9、12着馬が既に勝ち上がり、特に2、3着馬は上のクラスでも勝ち負けが期待できる素質馬。これらを破った初戦の内容から、ここでも勝ち負けできる力はある。
⑦ジャカランダレーンも、アスコルターレ同様ダリア賞は人気を裏切った一頭。重馬場で新馬戦を勝ったので、ダリア賞は大丈夫と見ていたのだが、好位から伸びきれず3着。ただ勝ち馬から0.1秒秒差だから、悲観するほどのものではない。前回より調教も強めており、更なる上昇に期待したい。
⑥ヒトヨギリの新馬戦は、ロケットスタートから2番手を追走。直線で抜け出すと、最後は手綱を抑えての完勝だった。馬主はディアドラの森田氏で、橋田厩舎の期待感も高いはずだ。
[馬連]
4-7(60%)
4-6(40%)
[3連単]
4-7-6(30%)
7-4-6(20%)
4-6-7(20%)
6-4-7(10%)
7-6-4(10%)
6-7-4(10%)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?