○⑨ラーゴム
▲②バスラットレオン
△⑤グロリアムンディ
△①ビップランバン
△④グラティトゥー
先週の東スポ杯は、ダノンザキッドが快勝。新馬戦で同馬の2着だった⑧ワンダフルタウンは、ダノンザキッドを追いかけるためにも、ここは負けられない一戦だ2戦目の未勝利戦は8馬身差の圧勝。その後はアイビーSを目標も仕上がりが遅れて回避し、1週延ばして萩Sに出走も、デキはもう一つ。レースでもスローペースに嵌り、勝負処では前の馬に通りたい位置を奪われ、更に外を回らされる形。結果、前や内を通った馬を捕まえきることができなかった。こんな状況だから、前走は決して力負けではない。一叩きして、追い切りの動きは確実に良化。内回りとメンバー構成からスローペースが考えにくい今回は、しっかり結果を出してくれると見る。
差なく続くのが⑨ラーゴム。前走のアイビーSは序盤にかかり気味になりながら、しっかり脚を伸ばして勝ち馬オーソクレースにクビ差の2着。相手は年末のホープフルSでも本命級の馬で、この2着は高く評価できる。1週前の追い切りでは、古馬オープン馬に先着しておりデキも申し分ない。
1週前調教でコントレイルに先着する動きを見せた②バスラットレオン、新馬戦が豪快だった⑤グロリアムンディも逆転の可能性を秘める。
[馬連]
8-9(40%)
2-8(20%)
5-8(20%)
1-8(10%)
4-8(10%)
[3連単]
2頭軸マルチ(12点)
軸 8,9
相手 2,5
フォーメーション(4点)
1着 8,9
2着 8,9
3着 1,4

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?