○②メイショウムラクモ
▲⑥ディールクルム
△③ティアップリオン
△①ルーパステソーロ
△⑪ビーカレイジャス
△⑤シンヨモギネス
前走で一変の競馬を見せてくれた④ピースマッチングに期待する。2、3走前のレースでは、出遅れてスタートから脚を使い前の位置を取りにいったためか、最後に一押し効かない競馬が続いていた。しかしルメール騎手に乗り替わった前走は好位で脚を溜めると、豪快な末脚を披露。終い3Fの時計は、上り2番手の馬より1.6秒も速く、2着に9馬身、3着に14馬身の差をつける圧勝だった。続けてルメール騎手騎乗で、前走と同じ競馬ができれば、2連勝も見えてくる。
強敵は、12月13日中山ダート千八の上位組。②メイショウムラクモは、2走前にピースマッチング(3着)に5馬身以上の差をつける完勝。前走は勝負処で位置を上げられず不本意な競馬になったが、それでも4着に入線している。スムーズな競馬なら、再度ピースマッチングにとって怖い相手になる、
⑥ディールクルムの前走は、テンの脚が鈍く序盤は後方も、向正面で一気に押し上げる競馬。すると③ティアップリオンも外から並びかけ、息の入らない厳しい展開。それでも2着に粘ったのだから内容は濃い。序盤から位置を取れるようなら、勝機もある。
[馬連]
2-4(30%)
4-6(30%)
3-4(10%)
1-4(10%)
4-11(10%)
4-5(10%)
[3連単]
1着 4
2着 2,6,3,1,11,5
3着 2,6,3,1,11,5
(フォーメーション30点)
1着 2,6,3,1,11,5
2着 4
3着 2,6,3,1,11,5
(フォーメーション30点)

山田乗男
YAMADA NORIO
某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?