例年の京都2400mから、今年は中京2200mで行われる日経新春杯。中京の芝は先週段階でまだ内前が悪くないが、徐々に差しにシフトしてきている印象はある。ココは先行勢が手薄でペースが極端に上がる可能性は低いものの、中京2200mは1角までの直線距離が長いためテンが速くなりやすく、ラストは末脚の持続力がモノを言う。
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今川秀樹
IMAGAWA HIDEKI
ラップ理論のパイオニア・上田琢巳も唸る分析力を誇る、競馬JAPAN発の若手予想家・今川秀樹。6年連続で年間黒字収支を達成している男が、「配当面からも期待値の大きい馬」に狙いを定め、本当に買う価値のある◎本命馬をお届けする。