AJCC2021出走馬①
サトノフラッグ
牡馬3冠で5、11、3着。高まった期待ほどの結果を残せなかったが、キャリア4戦目で重賞ウイナーの仲間入りを果たした能力はやはり一線級だったことを昨秋2戦で立証している。ディープ産駒ながらも道悪のディープインパクト記念を制しており、セントライト記念でも2着と時計要す中山への適性も示している。そして何より、年明けに坂路で4ハロン51秒台の好時計を連発しているようにこの一戦に向けての調整過程が良好。菊花賞よりは適性が高い距離なら重賞2勝目を挙げる絶好機だ。
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