東京新聞杯2021出走馬①
ヴァンドギャルド
3歳秋以降にマイル中心のローテーションを組み、今回と同舞台の富士Sで重賞初制覇を遂げている。その昨年はマイルGⅠ2戦で10、6着に終わっているが、着差自体は1.1秒、0.5秒で2戦ともに1分32秒台の走破。GⅢなら大きく胸を張れる戦績を残しており、斤量も他馬と比較して負担にならない57キロと好条件が揃った一戦と言える。帰厩して間がないが、それを感じさせないすっきり馬体を誇示。ここは自慢の差し脚を生かして上位争いに顔を出してきそうだ。
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