中山
土曜
◆11R 幕張S(芝1600m)
次走注目:ウイングレイテスト
(5人気6着)
厳寒期の1ヵ月でどこまで馬場が回復しているのかが大きなカギだった中山競馬開幕週。フタを開けてみれば、予想以上にいい芝状態で昨秋以来の傾向とは大きく違った上がりの速い競馬が多かった。
当レースは、5ハロン通過57.0秒のハイラップとなったが、それでも上がり3ハロンは34.8秒。ある程度の位置にいなければ勝負に加われない決着時計となった。
この条件下で外枠が響いて位置取りが後方。4角でも外を回りながら上がり2位タイを記録した6着は十分な評価をすべき内容と言える。体調面でも着実な復調ムードが感じられ、次回は馬券的な注目度が高い存在だ。
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