中山
日曜
◆9R ミモザ賞(芝2000m)
次走注目:オメガロマンス
(2人気6着)
中間にWコースの併せ馬で素晴らしい動きを披露。初戦の衝撃的な勝ち方に偽りない能力馬と見ていたが、よもやの結果に終わった。初戦で見せたように破壊力ある末脚を使えるタイプで、馬場悪化が予想以上に応えていたが、鞍上は「内にもモタれ気味だった」と言うことから、好調教を連発→除外でのスライド出走が現状の体力では厳しかったとも考えられる。
姉同様に距離自体は2000m以上あった方が戦いやすそうで、本領発揮が叶う良馬場なら巻き返しは容易と映る。
≫ 続きはログイン内で



