大阪杯2021出走馬①
コントレイル
昨秋ジャパンCで初めて土がついたが、最強女王アーモンドアイを相手に無敗の3冠馬の威厳を保つ走り。戦績通りの能力馬であることをしっかりと示した。菊花賞の内容から長距離向きでないことは明らかで、1800mの東スポ杯2歳Sで圧巻のレコード勝ち。中距離から2400mあたりが確実に能力を発揮できる距離と判断できる。同時にベターな舞台は時計が出る良馬場とも言える。使い込んでいる馬場だけに大量降雨があると不安だが、レコードも出ている良馬場なら中心は不動か。
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