オークス2021出走馬①
ソダシ
5戦5勝、重賞4連勝で無敗のまま桜の女王に就いた。その速い馬場での桜花賞では正攻法の運びで1.31.1秒のレコード勝ち。洋芝で上がり3ハロン36.9秒と消耗戦となった札幌2歳Sでもレコード勝ちを決めており、様々なレースに対応。実力を発揮できるレース幅が広いのが最大のセールスポイントとなっている。距離2400mで父クロフネが多少の心配材料となるが、体形や戦いぶりからは不安とは映らない。また、馬場渋化は他馬が苦にする分、有利に作用しそうで馬券圏外へと消える可能性は極めて低い印象だ。
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