先週行われたセントライト記念の予想コラムでも指摘した通り、直近の中山芝2200重賞はステイゴールド系の存在感が非常に目立っています。
そのセントライト記念でも、2着に入ったソーヴァリアントがオルフェーヴル産駒。同レースにおけるステイゴールド系保持馬は、この馬1頭だけ。勝ち切れなかったことは残念ですが、改めてステイゴールドの持つ適性を証明する結果でした。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。