中山金杯2022出走馬①
トーセンスーリヤ
昨年も新潟大賞典4着、函館記念1着、新潟記念2着と距離2000mの重賞で堅実な戦績。しかも、新潟記念ではじっくり構えて差し脚発揮と脚質に幅を増す戦いぶりを見せている。元々、先行力や機動力を生かせる中山向きであり、パンパンの良で時計勝負になるより、やや時計を要した方がベターなタイプ。条件が合う一戦であることは疑う余地がない。
ハンデ57.5キロで体調自体も昨夏の絶好調時に比べると一歩劣る印象ではあるが、最も崩れる要素は少ない存在と言える。
≫ 続きはログイン内で



