中山
土曜
◆10R 初春S(ダ1200m)
次走注目:ワルツフォーラン
(2人気5着)
ゲート内でガタついた影響か、スタートが決まらず中団から。いつもとは違う位置からの競馬を強いられたが、折り合い面に何ら問題なく砂を被っても気にせずに追走。直線では力強いフットワークを繰り出してしっかりと上位に接近する伸び脚を見せていた。走力の確かさを証明するレース内容と言える。
同時に、今後を考えるならペース次第で差しに転じるレース運びも可能となったことは大きな収穫。着順的にはVから遠去かる結果となってしまったが、内容的にはむしろV圏突入が近づいたともいえる一戦。
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